調布市シルバー人材センター 西武地区全員交流会
2024/10/11
タナカ ケンジ/61歳/男
2024/10/11
2024/10/10
2024/10/1
2024/9/30
2024/9/3
2024/9/2
2024/8/15
2024/7/21
2024/7/12
2024/6/27
生年月日 | 1963年01月31日 |
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年齢 | 61歳 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | ●愛知県稲沢市● 天下の奇祭として有名な「国府宮はだか祭」で知られる稲沢市は、濃尾平野のほぼ中央に位置し、かつては尾張国の政治・文化の中心地として国衙が置かれていた歴史あるまちです。 江戸時代には東海道と中山道を結ぶ美濃路の宿場町としてにぎわいました。 そのため市内各地には、かつての稲沢の隆盛を今に伝える史跡や文化財が数多く残されています。 市域の西に接する木曽川によって堆積された肥よくな土壌と温和な気候を生かし、植木や苗木の産地として発展してきました。現在は住宅地や工業団地の開発などを進め、名古屋都心から交通至便な場所として注目を集めています。 (稲沢市のホームページより) |
好きな食べ物 | 昔ながらのシンプルな醤油ラーメン 調布市のラーメン屋に出没確率大 |
好きな本、漫画、雑誌 | 『三匹のおっさん』有川浩著 還暦=じじい??赤いちゃんちゃんこをプレゼントされたって、俺はちっともうれしくないぞ!じじい扱いするな。まだまだ俺はおっさんでいたいんだ。 2023年1月31日に還暦を迎えた私田中けんじは、「俺」の気持ちがよ~くわかる。 |
60歳還暦をきっかけに、これまでの人生で一番長く暮らした調布市に何か恩返しができないだろうか。その想いは、コロナ禍で在宅勤務が多くなった2020年の春頃、深大寺、神代植物公園、野川などを散歩するなかで強くなっていきました。
人生100年時代。定年退職後も、まだまだ活躍できるのに、自分らしく輝きたいのに、希望する仕事を探すのは、なかなか大変な世の中です。
私は、45歳の時に、社会保険労務士として渋谷区内で開業しました。企業経営を労務管理の専門家の立場から様々にサポートして来ました。労働社会保険の専門家だからこそ見える、わかることがあります。市政に活かせることがあります。
地域住民に一番近い政治は、基礎自治体である市議会で行われます。であれば、自分が長く住んでいるこの調布市をさらに発展させ、暮らしやすい街となるように市議会のメンバーになって、議会から市政をみてみたいという想いで立ち上がりました。
大好きなこの街への最後のご奉公のため、市議会から調布市をもっとよくするために変えていきます。私自身、60歳を迎え、新人議員として新しいチャレンジです。
ご意見、お問い合わせは下記フォームからお気軽にどぞ。
2023年6月1日から4年間の任期が始まりました。
市政に対して市民の代表として行う重要な活動に「一般質問」があります。
一般質問は、議員が市政運営全般にわたって、執行機関に疑問点を質問し、答弁を求めるものです。
一般質問で執行機関(市長、教育長等)の政治姿勢を明らかにし、それに対する政治責任を明確にさせたり、現行の政策を変更・是正させたり、また新規の政策を採用させるなどの目的と効果があります。
年4回行われる定例会で行った一般質問の項目を以下で紹介していきます。
●令和5年第2回定例会で一般質問を行いました。
1 高齢者の雇用に関する取組について
2 正規職員、任期付職員の採用について
3 職員の働き方改革について
●令和5年第3回定例会で一般質問を行いました。
1.公共工事や公共サービスに従事する労働者の適正な労働条件確保に関する調布市の取組について
2.公営ポスター掲示場設置場所情報のデジタル化について
●令和5年第4回定例会で一般質問を行いました。
1.小・中学生のキャリア教育について
2.市民サービス向上につながる職員提案制度のさらなる活性化について
●令和6年第1回定例会で一般質問を行いました。
1.男女共同参画社会の実現に向けてから職員の女性活躍推進について
2.多機能自動販売機について
●令和6年第2回定例会で一般質問を行いました。
1 調布市職員、教育職員の働き方改革について
(1) これまでの働き方改革(とりわけ総労働時間の削減取組)についての評価と課題認識について
(2) 一般行政職(35歳未満)の普通退職者と入庁3年以内の普通退職者の実態(年度推移)について
(3) 直近5年間の病気休暇者の傾向と長時間労働との関係について
(4) 労働安全衛生法で求められている労働時間把握義務の履行実態について
(5) 時間外在校等時間数が月45時間を超える教育職員の実態と課題認識について
(6) 教育職員のいわゆる「持ち帰り仕事」は公務災害の認定対象となるのか
(7) 健康確保措置として有効性が高い勤務間インターバル制度の試験的導入について
●令和6年第3回定例会で一般質問を行いました。
1 フェーズフリーの取組について
(1) フェーズフリーの取組、広報について
(2) フェーズフリーの概念が市民に広く理解されるために、今後必要なこととは
2 エスカレーターの安全利用について
(1) 市民への安全利用啓発について
ア 設置者を通した安全利用啓発について
イ 利用者に対する安全利用啓発について
(2) 安全利用条例制定の可能性について
■シニアの雇用拡大に取り組みます!
人生100年時代。シニアの雇用が増えれば、もっと生きがいを感じながら暮らせます。就業ニーズも様々。フルタイム勤務だってまだまだ可能です。生きがい=働きがい。
■男女共同参画社会をさらに推し進めます!
男女共同参画の推進は、地域活性や発展にも重要な視点です。まずは市議会の意識改革からしっかり取り組みます。
■会社員の政治参加の壁を取り除きます!
会社員が選挙に立候補することはハードルが高い。「立候補休暇制度」の普及が欠かせません。市議会活性化のため、休暇制度の普及に取り組みます。
■「身を切る改革」で政治に信頼を取り戻します!
政治家自らが範を示すため、「身を切る改革」を断行します。議員報酬10%カットを議会に迫り、議会改革から行財政改革への流れをつくっていきます。
政治家としてはまったくの素人ですが、3,175票を託していただいた有権者の皆様の想いをしっかり受け止め、18年の会社員経験と16年の社労士の知見を十二分に発揮して、「調布市はもっと良くなるはず」をモットーにしっかり働きます。市議会議員は先生ではありません。市民の皆様の代弁者です。皆様の声をお聞かせください。