2026/5/29
国土交通委員会の質疑では、日本の安全と資源を守るための2つの重要課題について政府に問いました。
①フェンタニル密輸の「日本経由」疑惑について
我が党の神谷代表も以前から国会で警鐘を鳴らしてきた薬物問題。日本が密輸の経由地になっているとの一部報道について政府に確認したところ、米国からの指摘の事実も、国内での摘発事例もないとの答弁でした。日本に対する不当な誤解を防ぐとともに、米国麻薬取締局との連携を通じた水際対策のさらなる強化を求めました。
②悪質な密漁の撲滅と新技術の活用
なまこやアワビなどの密漁は、暴力団や外国犯罪組織の資金源にもなっています。神奈川県横須賀市では、地元の学生たちと海上保安部が協力し、ドローンやAIを活用した密漁監視システムの実証を進めています。
人海戦術による取締りには限界があります。こうした若い世代の頼もしい挑戦を国として後押しし、シーガーディアンなどの大型無人機の新技術を組み合わせた実効性のある取締り体制を全国へ広げるよう提案しました。
国民の命と日本の豊かな海を守るため、現場の声や地域の努力を海上保安庁の取締りに活かし、引き続き対策を前に進めてもらいたいと訴えました。
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