2025/7/10
メロンパンを食べると死ぬのか?
参政党に抗議をする人たちと参政党支持者の間で、今メロンパンが大人気です。メロンパンは、甘いパン生地の上に、甘いクッキー生地を乗せ、格子状の模様を付けて焼いた菓子パンで、見た目がメロンに似ているからメロンパンと呼ばれており、日本の神戸で生まれました。
過去に参政党の党員だった人が、メロンパンを食べると健康を害する、という主張をしていたことがありました。その人が参政党から去った今でも、参政党を叩く際にメロンパンが引き合いに出されることが度々あります。実際は精製された小麦粉や精製された砂糖を使った食品に対して、病気の原因になると語っていたようです。
小麦グルテンが体質に合わない人にとっては、小麦を含む食品がアレルギーや不耐症の原因になることがあります。そのため、小麦製品を控える、またはやめることによって体調が良くなる人がいるのは確かです。
そしてメロンパンを始めとする菓子パンは、糖質と脂質が多く、高カロリーな食べ物です。食べることで一時的な満腹感は得られますが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養分はほとんど含まれていません。食事として食べるには栄養のバランスが良いとは言えない食べ物です。
また、菓子パンはやわらかく、十分に噛まなくても食べることが出来るため、咀嚼によって得られる様々な効果が期待できません。参政党を応援して下さっている大村崑さんは、現在93歳でとてもお元気でいらっしゃいますが、食べる際は日常的にしっかり噛むことを推奨しています。噛むことで、胃腸への負担を軽減したり、咬筋や顎骨を強くする、脳に良い刺激を与えるなどの様々な効果が得られることがわかっています。
そうは言ってもおいしいメロンパンを食べると、幸せな気持ちになれます。日ごろから肉や魚、野菜・果物等をバランスよく食べ、嗜好品としてメロンパンを楽しむのは良い事だと思います。
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