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村松 じゅんぺい ブログ

ららぽーと沼津 高校生しゃべり場(沼津市 教育委員会)傍聴✡✡✡✡✡

2026/8/3

7月31日、ららぽーと沼津で高校生しゃべり場が開催され、傍聴してきた。沼津市教育委員会主催、今年で14回目の開催。

高校生しゃべり場は、高校生による公開ディスカッション。多くの人に聞いてほしいとの想いから、商業施設内での開催となった。

↓ディスカッションの内容

テーマは、「どうする?ご近所の未来〜高校生が考える地域活動〜」

①地域活動を定義づける

今回の地域活動、幅広い意味から絞り、ご近所、自宅の周辺をよりよくすることを地域活動と定義づけ。

②自己紹介からスタート

沼津市には、公立、私立を合わせて10をこえる高校があり、市外からの通学者も多数いる。今回、ディスカッション参加者の自己紹介では、生徒会役員がほとんどだった。公募も含まれているが、高校ごと参加者を生徒会役員から選んだのかなと、感じた。

③地域の自慢したいところ

→コーディネーター2人から、1つずつ話題を提供、それについて、意見を述べるスタイルでスタート。地域の自慢したいところは、挨拶の飛び交うところ、自然が多いところなどの意見が出ていた。

④次に 課題 もっとよくなれば いいことについて

→世代間の交流が少ない、若者が離れていく、道がほそい(インフラ面)などの意見がでた。

⑤理想とする地域活動について

国際的✕コミュニケーション=イベント

コミュニケーション✕交流

地域のつながり、世代間交流、コミュニティづくりとの意見が出た。

⑥その後、住みたいまち、地域活動

高校生だから できることのテーマで話し合っていた。

⑦後半は、まとめに入っていく。

あったら いいなや、キーワードをあげていく そこから、高校生の視点で、できることをまとめる。

⑧ラストは、「地域活動を活発に」との着地点となった。具体的には、日頃から挨拶をする、学生がイベントなどの運営側になる、ボランティア活動、様々な地域活動に参加し、周りを巻き込むといった内容だった。

↓(感想)

参加した高校生は、複数回の事前研修を受けているので、ディスカッションの内容は、わかりやすく全体的によかったと思う。一般観覧者が参加できる仕組みづくりができれば、なおよしかなと感じた。

↓その他 素晴らしかったこと

①高校生の視点に驚いた

地域活動、防災、熊本地震にからめて、話をしたり、沼津夏まつり翌日早朝の清掃活動の話をしたり、高校生の視点に驚いた。

花火大会、カミナリ、ゲリラ豪雨ばかり注目されていたが、実は、夏まつりの翌日 早朝のボランティア 清掃活動にも注目が集まっていた。

若い世代は、無関心と言われることが多いが、意識の高い系の高校生は、様々な情報に触れているんだなと、びっくりした。

②教育長の挨拶からスタートした、この教育長の挨拶 驚いた。年齢が若い教育長にも、びっくりしたが、ラジオのパーソナリティのような安定感、声のトーンの良さ、いったい、どんな経歴の人なんだろうか?挨拶の素晴らしさは、強く印象に残った。

↓気になったこと

①観覧エリアのイス

キャスターつきのイスで固定されていなかったため、動いてしまい、観覧エリア全体の満足度低下につながっていた。イスの種類の確認やキャスター付きイスの固定化など、誰か気付く人がいれば、よかったかなと。

イスの不安定に高齢者を中心に観覧エリアは、ざわざわしていた。

②参加者の並んだ位置とイスの関連性

参加者は、途中で2分間 話合う場面が何度もあったのだが、この話しあい、前後で話し合うには、不向きな参加者の位置関係だった。話し合うときは、机を囲んでグループが集まるとか、前後の人でイスを移動し、話しあう体制づくりをするとか、工夫が必要だなと感じた。

これも誰かが事前に気づくと、よかったのかなと。参加した高校生たちは、当日 現場で、並び位置を初めて確認した可能性もあるが、話し合いの場面だけ違和感のある形になっていた。

③高校生のディスカッションは素晴らしい+教育長の挨拶も素晴らしい 若い世代の活発な議論と教育委員会もきのうしている なのに なぜ 沼津市は市長選、市議会議員選挙の投票率が悪いのか?(謎すぎる)

④ディスカッションのテクニックが若干 不自然だった

おそらく事前研修で具体的にディスカッション時の方法を学んだのだろうが、マニュアル的なディスカッションのルールブックは、すでに古い。自由で活発なディスカッションを心がけたほうが、よかったような気がした。

研修で学んだことを実践した100点、ただ、そこよりも もっと重要なことがあるような気がする。

↓今後の課題

アンケート内容にて、ディスカッションの時間などについて細かく質問していたので、課題は、明確だと思う。開催の曜日、時間帯など、データから次回開催の参考材料となると思う。

観覧者との質疑応答についてもアンケートで質問があった。個人的には、質疑応答ではなく、観覧者もディスカッションに参加できる(三島市 高校生公開討論会のような)形が理想だと思う。観覧者との質疑応答をしなかった理由は、全体的なディスカッション コントロールが可能なため。

ただ、観覧者参加型を高校生にも体験してもらうのも教育的には、重要な視点だと思う。急な質問や意見に対して、どう答えるのか?今後もコントロール可能な形を続けるのか、それともチャレンジしていくのかは、気になるところ。

ディスカッションには、コーディネート2名、書記1名を含み17人の高校生が参加していた、1名休みと案内あったので、合計18人、、、高校生の視点で意見を聴く機会は、レアだったなと感じた。猛暑の影響で、観覧エリア、関係者を除くと、少ない人数だったが、公開ディスカッションを開催する沼津市教育委員会って、凄いなと感じた。

アンケート内にで、次のテーマ、ウェルビーイングを提案してみた。またレベルの高い高校生が集まれば、無理なテーマではないかもしれない。

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著者

村松 じゅんぺい

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