2026/4/27
函南町では、総合計画策定のために審議会開催があり、傍聴してきた。4/17に開催されたが、膨大なメモ情報から、ブログ記入内容を選ぶ作業に時間をかけた。

総合計画とは、函南町の様々な計画の中で最上位に位置づけられる重要な計画。後編は、会議の様子を中心にブログ記入する。
↓(審議会メンバーの発言)
①図書館のあり方、健康マイレージ事業について発言あり→函南町側 完全スルー 回答なし 函南町の会議では、意見しても あえて回答なくても、審議会メンバーは、スルーすることが日常茶飯事。そもそも、函南町側から、審議会メンバーの依頼があり、メンバー入りするので、不思議な状況も黙認するメンバーが多数。
②税収の上振れ、下振れについて言及したメンバーがいた。→個人住民税の税収が順調とのこと
③人口の流出、流入分析をしてほしいと発言あり
④Jクレジットの話がでた。(環境分野)
⑤企業誘致 総合計画に盛り込むように提案←前向きに検討するとの趣旨の回答あり
会議前から会議終了時間の打ち合わせができていたような終わり方に、みえた。記憶が正しければ、総合計画の審議会 会長と、水道審議会 会長は、同じ人物だと思う。水道審議会では、函南町役場の元職員(上下水道課)のため、有識者扱いとなっていた。
元職員だから、担当課との会議打ち合わせも、やりやすいと、そういうことなんだなと、感じる。
↓(主な取組と課題 今後の方向性)
大量の資料から、この部分に注目
どのように記述しているのか?今までとニュアンスが変わった?将来の方向性のヒントになり得る部分
①公共施設の太陽光設備導入は、予算減や施設構造上の制約が課題と記載されていた。最近、調査結果が公表されたが、実際の設備導入のハードルは、かなり高い。
②環境分野、脱炭素化の対策 急にバイオマス、小水力等の再エネ導入を検討と記載あり。(費用対効果を考慮して検討へ)←この記述 普通の文章だが、函南町は、太陽光発電設備導入1本で再エネ加速する流れと脱炭素化戦略で決めたばかり。
太陽光1本は、危険すぎると、パブリックコメントでも会議でも言い続けてきたので、方針の転換が、あったのか?地熱発電のポテンシャルが調査であっても無視してきた函南町が、わざわざ、バイオマス、小水力等って記入するって、いったい、何があったのか?気になる。
なお、静岡県、富士市ともに製紙会社 バイオマス発電 全滅危機にある。停止したり、稼働再開したり、不安定な状況。再エネを賛成エネルギーって記入している函南町が、バイオマスって、方針転換があったのか?なかったのか?
③函南町の増えている犯罪は、自転車盗難とSNS型詐欺←意外と 当たり前に把握するべき情報すら、町民には、伝わらない不思議な町=函南町。
一部の町民以外は、自転車盗難って、そんなに発生しているの?って感覚だと思う。
④運動公園 再整備計画の策定に時間を要している。(1度 町議会で反対されている。実は、パブリックコメントで約束されていた緑の計画 緑のマスタープラン 新計画策定が遅れているのも、運動公園 再整備計画の遅滞が影響していた)
⑤地域公共交通 民間路線バス2路線廃止により、利用者減少 利用者満足度低下と記載あり。(実は、利用者満足度低下って記載は、函南町で初の記載になる。今まで、利用者満足度は、高いと、ずっと 言い続けていた この利用者満足度低下の根拠資料は、みてみたい。利用者少なくても、利用者にとっては、満足度高いように見せかけてきたのか?それとも、急に状況が変わったのか?意外と衝撃的な記述変更となる。ちなみに利用者満足度 低下しているならば、すぐに地域公共交通会議が必要だが、函南町では、会議=議論ではなく、会議=決めるための手段の1つと考えているので、すでに、手遅れ感がある。後手後手の対応では、路線バス畑毛線もなくなる可能性が高い)
⑥健康マイレージ事業→苦戦しているような達成人数だった。令和5年、6年あたりは、順調な数値だったようなイメージだが、令和7年度 実績は、苦戦。私も参加断念した。苦戦理由は、明らか 周知徹底されていない。(令和8年4月から新しくスタートしているはずなのに、ホームページに情報ない)特典サービスに魅力を感じない、メリットが少ない
⑦生涯学習課 施設の統廃合や縮小を検討すると記載。→やはり、公共施設このまま維持は、無理か。検討と記載するということは、すでに統廃合候補や縮小対象の施設は、想定されているような気がする。
⑧道の駅PFI令和14年度で契約満了。運営方針の見直しが必要と記載。
PFI事業とは、公共施設などの建設・維持管理・運営を、PFI法に基づき民間の資金・経営能力・技術を活用して行う官民連携の事業方式であり、コスト削減とサービス向上を目的としている。
函南町 契約満了しても、自動更新しているものが多数あるのに、運営方針の見直しって すでに言っているのは、何があった?成功?失敗?どの視点から、運営方針の見直しって考え方がでてくるのか、、、町民のための見直し?それとも予算方針からの見直し?事業の方向性の見直し?どの視点からの見直しか、気になるところ。
町民への情報提供がないので、全くわからないが、逆に言えば 令和14年までは、現状のまま大規模イベントも開催せず、大きい変化もないとのことだと思う。
⑨DX推進に遅れと記載あり。電子決済導入、近隣市町より出遅れ感だと説明されているが、電子申請は、毎回やる気がない函南町 すでに様々な提案をしたが、一体感がない対応。担当課に影響力や権限が少ないことが理由、DX推進の担当課を変えないと機能しないと思う。
⑩町民税 普通徴収 滞納者上位20人を重点対応
⑪固定資産税 高額滞納者 50件を重点対応
⑩、⑪の情報が表に出るのは、史上初かもしれない。
報道でも、総合計画審議会スタートとニュースになっているが、町民が知りたいのは、情報だと思う。膨大の資料から、気になる部分をメモしてきた。(函南町では、傍聴者に会議資料配布されていたのに、多数傍聴した直後から、急に持ち帰りNGになった。資料回収しておけば、パブリックコメントで、具体的な記述ができないと、考えたようだが、資料持ち帰りNGの影響は、全くなかった)
気になる部分を一瞬で見つけることができる能力があるので、メモすれば、全く問題ない。
↓函南町 うそをついている記述をみつけた
前編でも記入した若い世代へのアンケート 意見聴取
若い世代(アンケートは高校生が回答)
函南町好きと回答したのは7割と説明文章あり。詳細データをみると、この7割は、データ改ざんしている。
とても好き9%、まぁ好き51.3%、どちらとも言えない33.3%、あまり好きではない5.2%、まったく好きではない1.2% これが詳細データ
どう計算しても函南町好きと回答は、6割なのに、なぜ、7割なのか?この改ざんは、イメージ戦略かなと。若い世代7割好きを6割にすると、インパクトが薄い このアンケート続きがある。
将来函南町に住みたいか?→同じく高校生に聞いて住みたいは、2割との結果だった。7割好きなのに、将来住みたいのは2割と、この印象操作のためだけに、データ改ざんしている。
ちなみに、このデータ 会議で詳しく説明されたのに、審議会メンバーは、全員スルーしている。好き60.3%を7割と表現する それをスルーするあたり 本当に誰1人 町民目線のメンバーいないんだなと。9%+51.3%が、なぜ、7割に、なるのか?1回目から、このスタートは、残念すぎる。
函南町は、計画策定を業務委託に頼りすぎていて、資料作成も丸投げ、確認作業も適当。このデータ改ざんも業務委託先企業の戦略の1つかなと。アンケートとは、、、真実のデータではない。アンケートとは、あるストーリーを作り出すための手段。質問項目により 回答が変わるのは、有名な話。
今回も、好きとの項目を、まぁ好きとしたことで、回答率を高めにミスリードしている。それも含めての業務委託、できあがった資料のチェック機能が低いので、誰も気付かない。
もしくは、函南町側も、このミスリードを承知で、日頃から 多用している説も、ありえる。
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