2026/8/17
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
農山間地などで救急患者を運ぶ「ドクターヘリ」の運休が相次いでいるという記事をご紹介します。いざというときの救急医療は、山あいの地域を抱える北区にとっても切実な問題です。
● 何が起きたのか
医師や看護師が救急現場に駆けつけ、患者を治療しながら病院へ運ぶドクターヘリは、時速230〜260キロで飛行し、救急車の3分の1程度の時間で現場に到着できる高度医療の担い手です。病院間の患者搬送などにも活用され、その役割は拡大しています。一方で、看護師や操縦士などの人材不足を背景に、運休が相次いでいると報じられました。安定した運航をどう確保するかが課題となっており、厚生労働省も7月に「救急医療体制のあり方」について議論を始め、国も対応を検討しているとされています。
● 北区の暮らしとのつながり
北区には豊かな自然に恵まれた山あいの地域があり、いざというときにいかに早く医療につなげるかは、住民の命と健康に直結します。ドクターヘリは、救急車では時間のかかる場所へ医師を届け、命を救う「空飛ぶ救命室」ともいえる存在です。その運航が人材不足で揺らぐことは、高齢化が進む地域にとって見過ごせない課題です。医療を支える人材をどう確保し、育てていくか——これは都市も地方も共通して向き合うべきテーマだと感じます。
● 私の受け止め
どの地域に暮らしていても、いざというときに必要な医療につながれる安心は、何ものにも代えがたいものです。救急医療の体制と、それを支える人材の確保について、地域の実情を国や県に伝えながら、県政の場で取り組んでまいります。
(出典:日経新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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