2026/8/17
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
海外の教育事情の報道ですが、子育てや教育のあり方を考える上で、私たちにも学ぶところの多い内容でしたのでご紹介します。隣国・韓国で、幼い頃からの過熱した「私教育(塾など学校外の教育)」が課題となっているという記事です。
● 何が起きたのか
記事によると、韓国では難関大学を目指し、幼児のうちから英語幼稚園や塾に通わせる家庭が広がっています。小中高生1人あたりの月平均の私教育費と、0〜12歳の精神疾患患者数がともに増える傾向にあると報じられ、専門家は行き過ぎた競争が子どもの心身に影響しかねないと懸念を示しています。慶熙大学の金台勲副教授は、私教育費が子育ての負担を重くし、少子化の一因になっているとの分析を紹介。韓国政府は、3歳未満の詰め込み教育を禁止するなどの対応策を発表したとされています。
● 北区の暮らしとのつながり
これは海外の話ではありますが、教育費の負担や、子どもにどこまで学ばせるべきかという悩みは、日本の子育て世帯にも共通するものです。子どもの学びを願う気持ちと、心身の健やかな成長を守ることとの間で、どうバランスを取るか——他国の事例は、私たち自身の子育て環境を見つめ直す鏡になります。断定はできませんが、過度な競争が家計や子どもの健康に及ぼす影響には、社会全体で目を向けていく必要があると感じます。
● 私の受け止め
子どもたちが安心して学び、のびのびと育つことのできる環境こそ、地域の未来を支える土台です。子育て世帯の負担軽減と、子どもの健やかな成長を両立できるまちづくりに向けて、県政の場でも心を配ってまいります。
(出典:読売新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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