2026/8/17
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
千葉県で発生した記録的な大雨は、私たちに大雨への備えをあらためて問いかけています。近年、線状降水帯による豪雨はどの地域でも起こり得ます。命を守る行動について、ともに確認しておきたいと思います。
● 何が起きたのか
13日の千葉豪雨では、線状降水帯が3回発生し、平年の月間降水量の2〜3倍の雨が半日で降りました。下水道や排水施設で処理しきれず地上にあふれる「内水氾濫」が各地で起き、移動中の車が水に巻き込まれました。千葉市中央区では1時間あたり最大99ミリを記録。冠水した道路で車が動けなくなり、車内に水が入り込んで亡くなる「車中死」も報じられています。気象庁は5月から運用を始めた「大雨特別警報」を初めて適用しました。専門家は「冠水した道路は見た目より水深が深く、いったん止まると車のドアが水圧で開かなくなる」と、車での移動の危険を指摘しています。
● 北区の暮らしとのつながり
坂道や谷筋、アンダーパス(道路が線路などの下をくぐる部分)が身近にある地域では、短時間の大雨で一気に水がたまる危険があります。「これまで大丈夫だったから」という感覚が、かえって逃げ遅れにつながることもあります。防災気象情報は5段階に整理され、「レベル4」で危険な場所から全員避難、「レベル5(緊急安全確保)」はすでに危険が迫った状態です。レベル4のうちに、明るく安全なうちに動くことが、家族の命を守る鍵になります。
● 私の受け止め
災害は「まさか」の顔をしてやってきます。日ごろから避難の場所や経路を家族で確かめ、早めの行動を心がけていただければと思います。地域の浸水対策や防災情報の届け方について、県政の場でもしっかりと取り組んでまいります。
(出典:読売新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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