2026/8/17
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
学校給食のない夏休みは、おなかをすかせる子どもたちが多くなる時期でもあります。物価高の中で困窮する子育て世帯の実態を示す調査が報じられました。子どもの食は、家計や暮らしに直結する大切な問題です。
● 何が起きたのか
公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」は、6月に実施した全国調査の結果を報告しました。困窮世帯向けの「子どもの食 応援ボックス」の申し込み理由では、「物価上昇による食費の値上がりにより、十分な食料を買うお金がない」が89・0%で最も多く、「長期休暇に入ると、給食がなくなるため食費が心配」が65・1%、「経済的な理由で、親自身の食事量を減らしている」が60・7%と続きました。跡見学園女子大学の鳰咲子教授は「子の生活、国が再調査すべき」と指摘し、公的な支援が対象から漏れていないか、国としての実態調査の必要性を提言しています。公明党も党首討論などで、子どもの貧困対策や給食費への支援を求めてきました。
● 北区の暮らしとのつながり
食費を切り詰め、親自身が食事を減らしてでも子どもに食べさせようとするご家庭の姿は、決して遠い話ではありません。給食がある学期中となくなる夏休みとで、子どもの栄養や食事量に差が生まれてしまう——この「夏休みの格差」は、私たちの地域にも通じる課題です。学校給食の負担軽減や、困っている世帯への迅速な支援は、子育てを社会全体で支える上で欠かせない取り組みだと感じます。
● 私の受け止め
育ち盛りの子どもが十分に食べられない状況を、社会として見過ごすわけにはいきません。同じ悩みを抱えるご家庭が、少しでも安心して夏を過ごせる仕組みになればと願っています。子育て世帯を支える施策の充実に向けて、県政の場でも取り組んでまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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