2026/8/3
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
「地方にこそ、成長の伸びしろがある」——そんな考え方に基づく国の大きな計画が公表されました。私たちの暮らす近畿も関わる話題ですので、内容と、地域にとっての意味を分かりやすくお伝えします。
● 「戦略産業クラスター計画」の第一弾が公表
報道によれば、政府は地域ごとに重点産業を定め、官民で集中的に投資を進める「戦略産業クラスター計画」の第一弾を公表しました。「クラスター」とは、関連する企業や研究機関が一つの地域に集まり、互いに高め合う産業の集積地のことです。
今回選ばれたのは、半導体メーカーの「ラピダス」や「空飛ぶクルマ」など。7月に策定した「地域未来戦略」に基づき、半導体や宇宙産業などを含む成長分野の13の投資計画が示されました。高市総理大臣は「予見可能性の高い予算措置のもとで、国と地方公共団体の皆様と二人三脚で、日本列島に産業クラスターの花を咲かせてまいりましょう」と述べています。
● 北海道は7兆円、近畿は「空飛ぶクルマ」
このうち北海道では、半導体メーカーの「ラピダス」を中核に研究開発や人材育成を進め、2040年までに官民で7兆円余りを投資するとしています。そして近畿地方からは、大阪・関西万博で注目を浴びた「空飛ぶクルマ」が選ばれ、2040年までに官民で300億円余りを投じる計画です。
こうした産業の集積は、私たちの暮らしにも関わってきます。新しい産業が地域に根づけば、雇用が生まれ、若い世代が地元で働き続けられる環境につながります。政府は予算や規制緩和を組み合わせ、地方経済の成長につなげたい考えです。近畿の一員である兵庫にとっても、こうした動きを暮らしの豊かさへとつなげていけるよう、私も地域の視点から県政でしっかり注視してまいります。
(出典:テレビ朝日)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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