2026/8/2
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
私たちの毎日の食卓と、地域の農業の未来にかかわる明るい話題をご紹介します。化学肥料や農薬に頼らない「有機農業」が、いま各地で広がっています。
● 有機農業を進める自治体が3年で3倍、兵庫は全国2位
有機農業に取り組む自治体が、この3年で3倍に増えています。農林水産省の「オーガニックビレッジ」宣言などをもとにした、有機農業の推進自治体の割合ランキングでは、1位が島根県、2位が兵庫県、3位が宮崎県となっています。
背景には、輸入に頼る肥料の価格高騰や、食料安全保障への関心の高まりがあります。「食料安全保障」とは、災害や国際情勢の変化があっても、自国で食料を安定して確保できるようにすることです。ただし、日本の有機農業の取り組み面積は4.0万ヘクタールと、諸外国に比べればまだ小さいのが現状です。
● 北区・兵庫にとっての意味
有機農業の課題の一つが、手間のかかる除草作業です。島根県浜田市では、除草ロボットを使って作業を効率化する実証も進んでいるとのことです。
兵庫県が全国2位というのは、地元として誇らしい数字です。有機農業は、環境にやさしいだけでなく、安全・安心な食を身近にし、耕作放棄地の活用や新しい担い手づくりにもつながる可能性があります。北区にも豊かな里山や農地が広がっています。日々の食卓と地域の農業を支える取り組みとして、私も関心を寄せ、応援してまいります。
(出典:日経新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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