2026/7/29
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
私たちが安心して暮らすために欠かせない、地域の病院をめぐる国の動きが報じられました。医療の未来に関わる大切なテーマですので、分かりやすくお伝えします。
● 老朽化した病院の建て替えを補助
厚生労働省は、病院の新設や増築の費用が高騰し、建て替えが難しい病院が増えていることを受けて、老朽化した病院の建て替えを支援する方針を、来年度予算の要求に盛り込む考えだと報じられました。記事によると、1980年代前半までに建てられた1600棟の病床が、築40年を超えているといいます。金額を活用するケースもあるとされ、地域に残る病院を中心に支援し、病床の削減に逆行しないような制度を検討していくとのことです。建物が古いままでは、災害への備えや医療の質にも関わるだけに、心強い動きです。
● 病床削減との「両立」を探る
一方で、国は将来の人口減少を見据え、地域全体の病床数を適正な規模に整えていく「地域医療構想」も進めています。今回の支援策は、この病床の見直しと、老朽化対策の両立を探るものです。必要な医療を身近に保ちながら、限られた資源をどう生かすか。難しいかじ取りが求められます。
いざというときに頼れる医療が地域に残り続けることは、暮らしの安心の根っこです。私も地域医療の行方を注視してまいります。
(出典:日経新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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