2026/7/28
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
住宅ローンの金利が上がるなか、「変動金利のままで大丈夫かな」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。返済中の方に向けた考え方が紹介されていましたので、分かりやすくお伝えします。
● 借り換えは急がなくてよい
長期金利が今月9日に上昇し、「約30年ぶりの高水準」となりました。とはいえ、記事で紹介されているマネープランクリニックの深野康彦さんは、変動金利で返済中の方について「今すぐ変動から固定へ借り換える必要はない」との見方を示しています。
変動金利を1.35%、固定金利を3.2%と仮定すると、両者の金利差は約1.85%。この差を変動金利が上回るには、日銀が政策金利を0.25%刻みで8回引き上げる必要があるといいます。借り換えには事務手数料などで数十万円〜100万円ほどかかる場合もあり、あわてて動くよりも、まず家計の現状を把握することがすすめられています。
● 「5年ルール」「125%ルール」を確認
変動金利の住宅ローンには、急激な負担増を防ぐ二つの緩和措置があります。「5年ルール」は、金利が上がっても5年間は毎月の返済額を据え置くしくみ。「125%ルール」は、その後に返済額が上がる場合でも、これまでの1.25倍までしか上がらないというものです。
ただし、これらはあくまで“緩衝材”で、先送りされた分は後々の返済に上乗せされる点にも注意が必要です。ご自身のローンがこれらのルールを採用しているか、確認しておくと安心につながります。
家計に大きく関わるお金の話です。あわてず、ご自身の状況に合った判断ができるよう、こうした情報がお役に立てば幸いです。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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