2026/7/22
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
今回は、私たちの家計や暮らしにつながる「国の経済・財政政策」について、専門家がどう見ているかを紹介する新聞の論壇(オピニオン)記事を取り上げます。特定の立場を推すものではなく、識者の見方をそのままお伝えするものとして受け止めていただければ幸いです。
● 「財源や根拠がいまだ曖昧」との指摘
慶応義塾大学教授で元日本銀行審議委員の白井さゆり氏は、論壇の中で、政府が掲げる「危機管理投資・成長投資」などの大型投資について、規模が大きいほど実施段階での矛盾が表面化しやすい一方、その財源や根拠が「いまだ曖昧」だと論じています。減税と大型投資を同時に進めようとすると財政上の整合性を取ることが難しいのではないか、というのが指摘の要点です。
行政や政治の世界では専門的な言葉が多く使われますが、要は「何にお金を使い、その財源をどこから、誰が、どう負担するのか」を、国民に分かりやすく示してほしい、という問題提起だと読み取れます。
● 「国民と市場に誠実な説明を」
白井氏は、政策を「大転換」と掲げるのであれば、その中身を具体的な数字とともに国民や市場に丁寧に説明する責任がある、と述べています。大勝した政権だからこそ、誠実な説明が信頼につながる、という論調です。
政策の是非については、さまざまな考え方があります。だからこそ、私自身も一議員として、税金がどう使われ、暮らしにどう関わるのかを、できるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしたいと考えています。国の動きを見つめながら、地域の皆さまの生活に寄り添う視点を忘れずにいたいと思います。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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