2026/7/17
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
日本人の「座りすぎ」が病気の温床になっているという、私たちの健康に直結する記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
● 日本は世界有数の「座りすぎ大国」
日本は世界有数の「座りすぎ大国」とされています。豪シドニー大学などの2011年の調査では、平日1日に座っている時間は日本が最も長いグループに入るとのことです。長時間のデスクワークなど座りっぱなしの生活が引き起こす医療コストを早稲田大学の研究チームが試算したところ、年2800億円超に上りました。
座りすぎがなぜ体に悪いのか。記事では、座ったままでいるとほとんど使われず代謝が落ちてしまう下半身の筋肉や、「第二の心臓」と呼ばれ全身に血液を循環させるふくらはぎの機能低下が、肥満や糖尿病、心臓病などの疾患リスクを高めると指摘されています。京都府立医科大学の追跡調査(21年公表)では、日中座っている時間が2時間増えるごとに死亡率が15%上昇することも判明しているとのことです。
● 企業や学校で広がる対策
対策も広がっています。名古屋市の子ども向け運動療育事業を手がける「リィ」は、朝1分間、昼5分間、夕1分間のエクササイズをする「151運動」を始めました。横浜女学院高校では23年から各クラスに1台、昇降式の立ち机を導入。厚生労働省も24年に公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」に、座りっぱなしの時間を減らすという内容を盛り込んでいます。専門家は、30分に1回立ち上がるなど、こまめに体を動かすことを勧めています。
在宅勤務やデスクワークが増えた今、座りすぎは誰にとっても身近なリスクです。まずは「30分に1回、立ち上がる」ことから始めてみませんか。私も日々の活動の合間に意識して体を動かし、神戸市北区の皆さまの健康づくりを応援する施策にも、県政の立場から取り組んでまいります。
(出典:日本経済新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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