2026/6/15
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
このところ、クマの出没が県内各地で相次いでいます。今回は、県が進めるツキノワグマ対策の強化についてお伝えします。
● 専門員を配置し、情報を一元化へ
5月18日、県庁で第2回「兵庫県ツキノワグマ対策連絡会議」が開催されました。県内におけるツキノワグマの目撃や出没の状況が相次いでいることを踏まえ、県は知事や農林水産部長、環境部長、森林動物研究センター研究部長などで構成される対策連絡会議を設け、関係機関が連携して対策を迅速に進めることにしています。
会議では、専門員を森林動物研究センターに配置し、目撃情報などを一元化する方針が示されました。県内のツキノワグマの推定生息数は約400頭とされ、近年は集落周辺での出没が相次いでいます。県は、柿などクマをひき付けるものの除去や、集落周辺での有害捕獲の強化、生息地での広葉樹林の育成(個体数管理)などの取り組みを進めるとしています。
● 「出会わない」ための呼びかけ
会議では、クマに出会わないための注意喚起も共有されました。山に入る際にはラジオや鈴などを携帯すること、クマの活動が活発になる朝夕の時間帯を避けること、集落周辺では食べ物や生ごみを屋外に放置しないことなどが呼びかけられています。
万一、目撃した場合は、速やかに最寄りの市町や県、警察などへ連絡することが大切です。県は、目撃情報を「ひょうご防災ネット+(プラス)」(アプリ・web)に掲載し、情報を一元化して住民に届ける取り組みも進めています。
身近な場所での出没は不安なものですが、正しい知識と日ごろの備えが、自分と家族の安全を守ります。私も、地域の皆さまが安心して暮らせるよう、県の対策をしっかり注視してまいります。
(出典:兵庫ジャーナル)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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