2026/6/1
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
本日は、医療的ケアが必要なお子さんやその家族を支える取り組みについてお伝えします。日々、懸命にお子さんを支えていらっしゃるご家族の姿に、心から敬意を表したいと思います。
● 「大変さ」を打ち明けられない家族の現実
医療的ケア児とは、たんの吸引や人工呼吸器、経管栄養など、日常的に医療的なケアを必要とするお子さんのことです。ご家族は24時間体制でケアにあたり、心身ともに大きな負担を抱えています。しかし、その大変さをなかなか周囲に打ち明けられないという声も少なくありません。
お子さんの成長はうれしい反面、「動けるようになったからこその課題」もあります。行動範囲が広がることで新たなリスクが生まれ、ケアの内容も変化していきます。そして、お子さんが大人になっても支援が途切れてしまうという深刻な問題があります。
● 公明党が推進 今国会で支援法改正へ
こうした課題に対応するため、公明党が推進力となり、今国会で医療的ケア児支援法の改正が目指されています。現行の法律では18歳未満の児童が主な対象でしたが、改正により18歳以上の医療的ケアが必要な方や重症心身障害のある方も支援対象に加わる見通しです。
成長に伴い支援が途切れてしまう「18歳の壁」を解消し、切れ目のない支援体制を築くことが改正の大きな柱です。
● 誰もが安心して暮らせる地域へ
医療的ケアが必要な方やご家族が、地域の中で安心して暮らしていける社会をつくることは、すべての住民にとって大切なことです。私も地域の声に耳を傾けながら、支援の充実に向けて取り組んでまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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