2026/5/27
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
読売新聞の特集「ニッポンクライシス」で、高齢・単身世帯を社会全体で支える仕組みづくりと、迫る少子化対策の期限について報じられました。私たちの地域にとっても、まさに「いま」向き合うべきテーマです。
● 身寄りのない高齢者が直面する課題
65歳以上の未婚率と独居者数は年々増加しており、身寄りのない状態で高齢期を迎える方が増えています。住まい探しでは、大家側の高齢者への入居拒否が約30%にのぼり、日常生活や入院準備、介護、さらには亡くなった後の手続きまで、さまざまな場面で困難が生じています。無縁遺骨の増加も深刻な問題です。こうした状況を受け、政府は「サポート住宅」を10万戸整備する目標を掲げ、見守りや生活支援が一体となった住まいの確保に乗り出しています。日本総研の沢村香苗研究員も「支援のあり方を国が示すべき」と提言しています。
● 少子化対策は「30年代前がラストチャンス」
同時に、人口減少は加速していく見通しが示されています。少子化対策について「2030年代前がラストチャンス」との指摘もあり、限られた時間の中で実効性ある対策を打つことが求められています。高齢者の暮らしを支える仕組みと、次の世代を育む環境づくりは、表裏一体の課題です。私も県政の場から、高齢者が安心して暮らせる住まいの確保と、子育てしやすい地域環境の整備に全力で取り組んでまいります。
(出典:読売新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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