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【注目】トイレでがん検知?名古屋大学発スタートアップが描く驚きの未来【神戸市北区】大塚公彦

2026/5/29

皆様、こんにちは!兵庫県議会議員の大塚公彦です。
先日、私は名古屋大学を訪問し、産学官連携によるイノベーション創出の最前線を視察してまいりました。今回の視察では、大学の優れた研究成果をいかに社会実装し、地域課題の解決に結びつけるか、その強力な仕組みと情熱に触れることができました。

自動運転で「行きたい場所」へ。ニュータウンの移動を支える技術

名古屋大学の「マイモビリティ共創拠点」では、高齢化が進むニュータウンにおいて、自動運転車を用いた買い物や通院支援の実証実験が行われています。
特筆すべきは、愛知県が設置している「ワンストップ窓口」です。警察や道路管理者など、複数の機関にまたがる煩雑な手続きを県が一本化してサポートすることで、スムーズな実証実験が可能になっています。こうした「行政がリスクを取り、挑戦を後押しする姿勢」は、兵庫県における地域交通課題の解決に向けて、非常に重要な示唆を与えてくれました。

尿1滴でがんリスク検査。そして「トイレで健康チェック」の世界へ

また、名古屋大学発のスタートアップ「Craif(クライフ)株式会社」の取り組みにも圧倒されました。彼らが開発した「マイシグナルは、尿中のマイクロRNAをAIで分析し、高精度ながんの早期発見を実現する画期的な検査です。
さらに驚いたのは、現在進められているTOTO株式会社との共同研究です。「トイレにセンサーを取り付け、日常生活の中で無意識に健康チェックができる」という未来。医療の分断をなくし、予防医学を日常化させるこの世界観は、私たちの健康寿命を延ばし、将来的な医療費抑制にも大きく寄与するものです。

兵庫をイノベーションの先進県に

名古屋大学のNIC(ナショナル・イノベーション・コンプレックス)では、教員の共同研究への参加にインセンティブを与えるなど、研究者のモチベーションを高める仕組みも整っていました。
今回の視察を通じて、兵庫県においても以下の2点を強力に推進する必要性を痛感しました。
1.実証実験のワンストップ支援:先端技術の社会実装を加速させるため、行政が窓口を一本化し、企業の挑戦をサポートする。
2.予防医学の普及とスタートアップ支援:県内の大学やベンチャーと連携し、県民の健康を守る新しいテクノロジーの導入を後押しする。
「知恵」を「価値」に変え、地域課題を解決していく。兵庫県がイノベーションの拠点となり、皆様の暮らしがより豊かで安心なものとなるよう、私はこれからも全力で取り組んでまいります!

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肩書 兵庫県議会議員(神戸市北区選出)
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