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【感動】トヨタの原点に触れる!「モノづくり」の魂と次世代への継承【神戸市北区】 大塚公彦

2026/5/29

皆様、こんにちは!兵庫県議会議員の大塚公彦です。

先日、私は名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」を訪問いたしました。ここはトヨタグループ発祥の地に設立された、まさに日本の「モノづくり」の聖地とも言える場所です。今回の視察では、世界をリードするトヨタの原点である「研究と創造の精神」を肌で感じ、それを次世代へどう繋いでいくべきか、多くのヒントを得ることができました。

圧倒的な説得力!「動く」展示が伝える技術の進化

当館で最も感銘を受けたのは、展示されている古い機械をただ飾るのではなく、実際に動かせる状態で維持する「動態展示」への強いこだわりです。

「繊維機械館」では、100年前の自動織機が今もなお現役さながらに稼働し、布を織り上げる様子を目の当たりにしました。スタッフの方による実演と解説を交えた展示は、技術の進化を「知識」としてだけでなく「体験」として理解させてくれます。この「実際に動かして見せる」ことの圧倒的な教育効果は、兵庫県の産業遺産活用においても大いに参考になる点です。

失敗を糧にする「負けず嫌い」の精神と改善の歴史

「自動車館」では、豊田喜一郎氏が挑んだ自動車事業の創業期の苦労が紹介されていました。最初のエンジン開発では、シリンダーブロックの試作を500回以上も繰り返したといいます。

困難に直面しても諦めず、失敗から学び改良を重ねる「負けず嫌い」の精神。そして、基礎研究には惜しみなく投資し、常にお客様の声に応えようとする「改善」の姿勢。これこそが、今日のトヨタを築き上げた原動力であり、これからの時代を担う子どもたちに最も伝えたいメッセージであると感じました。

兵庫の産業振興と次世代育成に向けて

当館は、年間約46万人が訪れる人気スポットであり、その3割を海外からの観光客が占めるなど、インバウンド振興の拠点としても成功を収めています。

今回の視察を通じて、兵庫県においても以下の2点を推進していく必要性を強く感じました。

1.産業観光の強化:地域の歴史的な産業遺産に独自のストーリーを持たせ、体験型の展示を取り入れることで、国内外からの誘客力を高める。

2.モノづくり人材の育成:子どもたちが本物の技術に触れ、失敗を恐れず挑戦する心を育む教育プログラムを、県内の企業や教育機関と連携して拡充する。

「研究と創造」の精神で、兵庫の産業をもっと元気に、そして子どもたちが夢を持てる未来を作っていく。そのために、私はこれからも全力で取り組んでまいります!

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肩書 兵庫県議会議員(神戸市北区選出)
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