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「106万円の壁、130万円の壁とは?公明党が目指す解決策」(大塚公彦 兵庫県議会議員が解説)

2024/11/22

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。本日は、パートやアルバイトで働く方々が直面する「年収の壁」について、現状や課題、そして公明党の取り組みについてお話しします。


「年収の壁」とは、年収が一定のラインを超えることで、手取りが減少するケースがある制度的な問題です。この壁が、特に配偶者控除や社会保険の適用基準に関連して発生し、多くの方々が働き方を制限する原因になっています。

● 年収の壁の概要

我々が考えている「年収の壁」には大きく2種類あります。

1. 106万円の壁

年収が106万円を超えると、勤務先が一定の条件を満たす場合に社会保険(厚生年金や健康保険)への加入義務が発生します。これにより保険料が控除されるため、手取りが減ることがあります。一方で、社会保険に加入することで老後の年金が増えたり、自分の健康保険を持つことができるなど、長期的なメリットもあります。

2. 130万円の壁

年収が130万円を超えると、配偶者控除から外れることがあり、結果として世帯全体の手取りが減る場合があります。この影響は、世帯収入や働き方によって異なるため、個々のケースでメリット・デメリットをしっかりと検討する必要があります。


 

また、現在、国民民主党が見直しを主張する「103万円の壁」と呼ばれるラインもありますが、ここでは割愛します。


● 公明党の取り組み

このような年収の壁問題に対し、公明党では制度の抜本的な見直しを提案しています。

特に昨年10月には、「年収の壁・支援強化パッケージ」を導入。これにより、働く方々がより安心して年収の壁を超えられるような支援が強化されています。また、2018年には「103万円の壁」を実質的に解消するため、配偶者特別控除の拡充を実現しました。


さらに、今年7月には党として「壁」解消に向けた制度改革を本格的に提案し、所得税や社会保険料の見直しについて議論を進めています。この取り組みは、現場の声を大切にしながら、実効性のある改革を目指したものです。


● 最後に

年収の壁は、働く意欲や生活設計に直接影響する重要な課題です。パートやアルバイトで頑張っている皆さんが、安心して働き続けられる環境を整えるために、公明党としても引き続き全力で取り組んでまいります。

働きやすい環境をつくることは、地域経済や社会全体の活性化にもつながります。これからも、皆さまの声を県政に反映しながら、国政を注視しつつ、兵庫県、神戸市北区の未来をより明るいものにしていけるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!


公明新聞11月22日付より

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おおつか 公彦

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肩書 兵庫県議会議員(神戸市北区選出)
党派・会派 公明党

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