2026/7/19

令和8年7月19日、私は東京都文京区にある拓殖大学文京キャンパスで、司法試験予備試験短答式試験を受験してきました。
司法試験予備試験は、法科大学院を修了していなくても司法試験の受験資格を得られる国家試験です。その難易度は非常に高く、日本最難関資格の一つともいわれています。
司法試験予備試験は、法曹(裁判官・検察官・弁護士)となるための司法試験を受験する資格を得るための試験です。
試験は大きく分けて、
の3段階で実施されます。
まず最初の関門が、今回受験した短答式試験です。
短答式試験は、法律科目210点、一般教養60点の合計270点満点で実施されます。
集合8:45
説明を受けます。
最初の試験 着席9:15
説明、解答用紙、問題用紙の配布、受験番号、氏名の記入、解答用紙に配布された受験番号等情報が入ったバーコートを貼ります。
問題用紙には青いシールで封印してあり、始めの合図でシール破って開きます。
最初の試験は90分間で、次の3科目が出題されます。
合計90点満点です。
全部で45問ですが、単純に2分で1問のペースとは言えません。
アイウエオの5つの選択肢のそれぞれが、事例で読むだけで時間かかる問題もあります。
全部読んで、理解して考えて解くと時間足りないはずです(少なくとも自分はそう)。
終了後次の着席時間まで、休憩でトイレや直前まで復習
11:45着席
毎回同じような説明、記名、バーコード貼り。
続いて、
合計60点満点を60分で解きます。
先ほどの問題構成と違って、問題文が短いものが多いです。
⭕️❌で各1点など、細かく配点されており、単純に知っているかどうかを試しているものが多いです。
先ほどと違い、時間がたっぷり余りました。
終了後、次の着席まで1時間あり、ここで昼休みな感じです。
炎天下でしたが、気分転換のため、外を歩いてきました。
14:00着席
記名、バーコード貼りなどしてから開始。
さらに、
合計60点満点を60分で解答します。
事例問題や、会話の穴埋め問題など、文章量が多くても配点が2点だったりと割に合わないものが多数あります。
時間が60分では全く足りない感じがします。穴埋めなどは、考えないと埋まらないしかも選択肢も癖があり単純ではない(aからjまで組み合わせで5種から一つ選ぶなど)。これら面倒な問題は、すべて飛ばして、次へ進みました。
飛ばしたのに、10分しか余らず、飛ばした問題の簡単そうなの2問だけ考えて解きました。
ここまでで法律科目210点満点となります。
次は、予測不能な一般教養なので、テキストや問題集開いている人も少なく、本当に休憩な感じ。
15:45着席
同様に記名、バーコード貼りなど。
法律科目終了後には、一般教養試験があります。
一般教養は44問が出題されますが、その中から自分で20問を選択して解答する方式です。
配点は60点満点。
理系・文系を問わず幅広い知識が問われます。答えが分かったものから解答用紙に記入して20問になるまで続けます。
世界史、日本史、古文、国語、哲学、物理、化学、生物、地学、政治、経済、英語何でもありです。
分かるもの、分かりそうなもの、勘で当たりそうなもので、20問埋めました。
解放される頃には、18時。長い試験が終わりました。
短答式試験の合格ラインは年度によって多少変動しますが、おおむね総合得点の6割前後が目安とされています。
この短答式試験を突破すると、9月に実施される論文式試験の受験資格を得ることができます。
論文式試験では、単なる知識だけでなく、法律をどのように使って問題を解決するかという実践的な能力が問われます。
実際に会場で受験すると、長時間にわたる集中力と体力の重要性を改めて実感しました。
法律科目だけでも210点分を解き続け、その後さらに一般教養試験が続きます。
知識だけではなく、時間配分や集中力、そして最後まで考え抜く精神力も試される試験だと感じました。
私自身、市議会議員として活動する中でも、法律の知識は政策提言や行政をチェックする上で大きな武器になると考えています。
今回の受験結果にかかわらず、これからも法律の学習を継続し、市民の皆様に分かりやすく制度や法律を解説できるよう努力していきたいと思います。
法律科目の自己採点結果は、144点でしたが、一般教養科目が取れていれば、合格もありそうです。
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