2026/4/24
先日、
関東若手議員の会にて、
小美玉市で廃校跡地の利活用について視察を行いました。
現地を見て感じたのは、
「どう使うか」で、公共施設の価値は大きく変わるということです。
■体育館が新たな役割へ
今回見学した廃校では、
体育館がウイスキーの貯蔵庫として活用される計画となっています。
・ウイスキー樽:約1,500本
・1樽:約150万円
👉 約20億円規模の資産となる可能性
ただしまだ本格的な活用はこれからです。
■今回のポイントは「売らなかったこと」
この取り組みの大きな特徴は、
👉 建物を売却せず、無償で民間に譲渡する判断
です。
通常であれば、
・売却して収入を得る
・解体して維持費を削減する
といった選択になりがちです。
一方で今回は、
👉 民間の初期投資負担を軽減することで
👉 活用の可能性を広げる
という考え方が採られています。
■なぜこの手法が注目されるのか
廃校の利活用は、
・改修費
・維持費
・採算性
といったハードルが高く、
👉 民間が参入しにくい分野
でもあります。
その中で、
👉 建物無償譲渡という仕組みによって
👉 参入のハードルを下げている点は重要
です。
■構想されている活用内容
現時点では、
・体育館 → ウイスキー貯蔵
・校舎 → オフィスや研究ラボ
・見学や観光への展開
などが想定されています。
👉 産業・創業・観光を組み合わせた活用
が検討されています。
■地域との関係づくり
もう一つ印象的だったのは、地域との関わり方
です。
・学校備品のバザー
・住民との交流
・記念樹の活用
👉 「地域に受け入れられるプロセス」
を丁寧に進めている点が見られました。
■これからが本当のスタート
今回の取り組みは、
まだスタートラインに立った段階です。
・事業が継続できるか
・収益性が確保できるか
・地域との関係がどう深まるか
👉 これからの運用が極めて重要になります。
■習志野市への視点
今回の事例からは、
・公共施設の活用
・民間連携のあり方
・初期投資の考え方
について多くの示唆がありました。
特に、
👉 「売る」だけでなく
👉 「使ってもらう」という選択肢
は、今後の検討に値する視点でした。




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