2026/7/30
今日の話題は「通信3大キャリア」です。
結論、“3大キャリアで安心していたら割高”です。
<見出し>
1.通信3大キャリアとは?
2.3大キャリアは得か? 格安キャリアは?
3.まとめ 何を優先するか決めた方が良いです。
1.通信3大キャリアとは?
docomo・KDDI・SOFTBANKの3社を指して、通信3大キャリアと呼ぶようです。ahem、auといったものは商標です。docomoはNTTグループで、かつて、日本電信電話公社民営化を契機にできた、お役所(プロダクトアウト)気質の会社です。その中にあって、docomoは新興ということもあり、顧客優先(マーケットイン)の考え方があります。
KDDIは、国際電信電話会社から始まり、競争をしながらセルラー等、吸収合併をしてここまで来ました。SOFTBANK(以下、SBと略す)は、ご存知 孫正義さんが創業した通信事業者です。誕生時は、通信業界の革命児として、価格破壊や技術革新をリードしてきましたが、最近は3大キャリアの一角を占めるようになり、保守的な印象が強くなりました。新しい事業又はプロジェクトを始めると、“孫レター”と言われるお便りを、相手先代表に送ることが有名で、お便りに要請あるいはお叱りが書かれれば、当該責任者と名前が出た人は更迭されるというのが常道です。よって、孫さん肝入りの事業に関与した責任者は労を惜しまないと言われています。
3大キャリアに追従しようとしているのが、楽天ということです。
2.3大キャリアは得か? 格安キャリアは?
結論を先に言えば、機能が同じなら価格は低い格安キャリア一択です。
格安キャリアは、自前の回線を持たず、3大キャリアの回線を使って、設備投資と経費を圧縮して、料金を低価格にすることを実現しています。格安キャリアの短所として、混雑時、3大キャリアに比べ、速度低下が起きると言われていますが、そこまで速度にこだわった方は稀と思います。通信品質は、3大キャリアの回線を使っていますので遜色ないと思います。
格安キャリアでも、店舗・店員の有無が変わってきております。例えば、“Yモバイル”は、実店舗で店員の応対もあるので、取り扱いに不安を感じる方には良いのではないでしょうか。
日本のスマホ代は高いとよく言われます。私は、海外のキャリアと契約した経験がないので真偽を語ることはできませんが、海外の格安SIMを買った時、日本の10分の1程度という記憶はあります。また、日本の大手キャリアが経済圏を確立するために他社の株式を購入する資金がありながら利益を上積みしているのを見ると、価格設定には疑問を感じます。
3.まとめ 何を優先するか決めた方が良いです。
①キャリア契約先
経済圏、囲い込みでお得な場合もありますが、格安キャリア多様がお勧めです。
例えば、その会社のサーバーがダウンしたりすると全滅する場合があるので、docomo系・KDDI系・SB系の回線複数利用をお勧めします。(通信3大キャリア契約ではなく回線です。)
面倒くさい人は、容量無制限にしがちですが、動画・ゲームをせず、5GB消費するのは、簡単ではないです。自分が、どの程度容量を消費するのか、足りなくなったら容量は追加できるのかなど、確認する手間は最初だけです。
②端末代 (通信回線は3大キャリア限定という方向けです。)
キャリアの店舗を利用して端末を購入する場合、キャリア手数料が載せられています。
例えば、端末メーカー直販、100,000円、キャリア手数料20,000円、キャリア正規料金120,000円、値引き▲20,000円、キャンペーン価格(○/○まで)100,000円、という表示を見かけたことはありませんか?
これ、端末メーカーのホームページを見ると、端末メーカー直販、100,000円、契約時に通信回線を選ぶと▲8,800円、差し引きメーカー価格91,200円というのもあります。
③危機管理 お勧めは、Iphone(アップル社)、普段無償、衛星通信可能
例えば、Iphone、スマホに電波が届かない場面で、上空が空いていれば、衛星通信が可能です。
Iphoneの衛星通信は、グローバルスター社(米国)の衛星です。AST SpaceMobileやスターリンク(共に米国)との提携も噂されていますが真偽不明です。大事なことは、非常時に衛星通信ができるかどうかがだと思っています。
スターリンク ダイレクトというスマホから衛星に直接接続するサービスがありますが、普段から有償か3大キャリア限定という制約、3大キャリアのサーバーがダウンしたら接続できる保証はどこにもないので、非常時接続は不明と受け止めてます。
知人が、スマホの料金に月額2万円台を払っているそうです。動画視聴もゲームもやらないそうなので、オプション盛り盛りという感じでしょう。と言っていました。
現在、条件は別にして、格安キャリア最安は、月額218円です。
一度選んだら同じものを継続したいというのは、時と場合によっては、“人間の悪癖”です。
質は変えずにコストを下げることは価値を上げることです。悪癖に負けず、当然のことをやるだけで価値は上がるのです。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>とみおか 政幸 (トミオカ マサユキ)>7/30 通信3大キャリア(家計改善)