2024/3/21
皆さん、こんにちは。日本維新の会の永井みつるです。今日は、昭島市の令和6年度一般会計予算について、自分なりの考察をしたいと思います。少し難しい内容になってしまうので、ご容赦ください。
令和6年度の一般財源等は、対前年度比2.8%増となっています。一見、喜ばしいことではありますが、実はからくりがあって、令和6年度は普通交付税不交付団体に、昭島市はなってしまう見込みであるため、その財源を補填するために、財政調整基金繰入金22億7千万円を準備しました。これは、つまり簡単に言えば、貯金を取り崩したということです。

私は、確かに「給食費無償化」「学用品無償化」などを掲げて、選挙に挑み、その実現に邁進してきました。しかしながら、昭島市のお金がスッカラカンになっていいわけではなく、その辺のバランスにいつも葛藤してきました。
基本的には、緊急事態に備えて、財政調整基金は取り崩すべきではないと思っています。国のMMT理論とは異なり、市には通貨発行権がありませんから、国の積極財政と同じに考えてはいけないのです。

あくまでも、財政調整基金は、緊急時のためにとっておくべきものです。それは分かっていながらも、市民のために、それを今回大きく切り崩して、市長が「給食費無償化」に踏み切る決断をしてくださった意味を、私はしっかりとかみしめています。昭島市民の皆様にも、この大英断を分かっていただきたく、ブログに長文でしたためております。臼井市長、本当にありがとうございます!
多くの政治家は実績ばかりを強調するのかもしれませんが、私はこの裏にある課題もちゃんと発信していくことが、責任政党としての在り方だと思っています。

小学校、中学校に在籍される保護者の皆様、令和6年度から、昭島市では「給食費無償化」がスタートします。どうかこの背景もご理解いただけると幸いです。
それでは。
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ナガイ ミツル/48歳/男
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