2023/10/28
皆さん、こんにちは。昭島市議会議員(日本維新の会)の永井みつるです。
先日、葛飾区へ出張し、給食費無償化への道筋を伺ってきましたので、その内容をお伝えします。

(葛飾区議会前で写真を撮りました。)
まず、給食費無償化への経緯について伺いました。葛飾区では、令和5年の4月から完全無償化されているそうですが、これまでも議会の一般質問で何度か出ていたそうです。ですが、財源の問題もあり、すぐには出来ないだろうという見方が大半だったようです。
ところが、令和4年8月に、戦争などによる物価の値上がりなどが続き、さすがに区民の負担が大きすぎるという話となり、各会派からの緊急要望が出され、給食費無償化へ踏み切ることになったそうです。

そして、財源について伺いました。特定の事業をやめたわけではなく、全体のやりくりでどうにかしようということになったそうです。
葛飾区は、一般会計で2,230億あり、そのうち給食費無償化にかかるお金は14億円。たった0.6%ということで、全体の1%にも満たない数字であることから、それが可能なのだというお話しでした。

(葛飾区の職員の皆様、丁寧に教えていただき、ありがとうございました。)
マスコミの方からの質問で、「今年1年だけ無償化なんですか?」というご質問もあったそうです。ですが、常に事業の見直しをし続け、必要なものに絞り続けると、きちんと財源は捻出できる、というお話しでした。
教育費は一般会計の中で260億円ほどあり、そのうちの14億円は結構な割合だと思うのですが、区長さんや議員の皆様、職員の皆様の覚悟を感じる英断だと思いました。

(東京新聞様のデータより引用させていただきました。)
どんな街にも、課題はあります。そして、どんな街にも、解決策があるのでしょう。私は今回の葛飾区の給食費無償化への道のりは素晴らしいと思いますし、ぜひ昭島市でも学んだことを活かしたいと思いました。
それでは。
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ナガイ ミツル/48歳/男
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