2023/8/23
皆さん、こんにちは。日本維新の会、昭島市議会議員の永井みつるです。
今日は、ひょんなことから、市内に住む外国人とかかわりを持ったことで、外国人支援のことで色々と分かったことがあるので、そのことを書こうと思います。

(昭島市内ボランティアサークル「みんなの日本語」さんの一幕)
先日、議会が終わって帰宅しようとしていると、外国人の方が困っていらっしゃって、どこに相談していいのか分からないという状況に出くわしました。
とりあえず、その方々は英語を話すことができたので、私が英語で色々と説明して、その日の用事は終了したのですが、後日、市議会の議員控室に、私を訪ねて来られました。
相談内容は、個人のプライバシーがあるためここでは書けないのですが、いずれにしても日本語を上手に話せるようになりたいという意欲が伝わってきましたし、市役所は縦割りで複雑すぎるというお叱りも受けました。(縦割りで複雑すぎるというご指摘は、私もまったく同感で、外国人に限らず日本人でも意味不明なことは多々ありますので、分かりやすい行政を心掛けないといけません。)

そこで、私なりに「外国人サポート体制」が、この昭島市にはどのようになっているのかを、調べてみました。
すると、日本語を学ぼうとする意欲ある外国人が、なかなか勉強することができない体制になっていることが浮き彫りになってきました。

(「みんなの日本語」さんに、4度目の訪問時です。)
簡単に言うと、日本語を教えてくれるサークルが活動する場所がないのです。昭島には、「ヒューネット」さんと「みんなの日本語」さんという、2つの団体があるのですが、いずれも社会福祉協議会に登録されているボランティアサークルなので、他の団体との公平性を維持しなければならないため、活動場所はあくまでも抽選なのです。
それゆえ、「ヒューネット」さんは活動日数が少ないので場所は確保できますが、ほぼ毎日外国人に日本語を教えてくれている「みんなの日本語」さんは、活動場所が毎回あちこち変わってしまうという問題が起こるのです。昭島の土地に不慣れな外国人には、「会場は、どこにあるの??」といった混乱を、毎回招いてしまうことになるのです。これでは、学ぶ意欲があっても、なかなかたどりつくことが出来ませんよね。

いま日本は少子高齢化社会となり、どんどん人口減少が進んでいます。ですが、そんな中でも昭島市は人口が増えており、そして外国人も増加しています。住みよいこの街は、昭島を好きだと言ってくれる外国人にも、同様に優しい街でなければだめだと思うのです。
本来的には、外国人支援は行政が責任をもって対応するべきことなのだと思うのですが、行政には予算も人員も限りがあるため、いまはやむなくボランティアの先生方に頼っているという状態です。そうであれば、せめて活動場所くらいはなんとかしましょうよと、様々な関係部署と相談しています。
今後、議会でも取り上げようと思っています。また事態が進展したら、お知らせいたします。
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ナガイ ミツル/48歳/男
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