2026/6/25
物価高騰が続く中、帯広市では市民生活と事業者の負担軽減を目的に、水道料金の基本料金免除が実施されます。
今回の免除は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用して行われるもので、対象期間は令和8年5月1日検針分から令和9年2月28日検針分までの10カ月分です。(帯広市上下水道部)
対象となるのは、帯広市の水道を契約しているすべての世帯と事業者です。
ただし、国や地方公共団体、一部事務組合は対象外となります。また、免除されるのは水道料金の「基本料金」であり、使用水量に応じた従量料金や下水道使用料は免除対象ではありません。(帯広市上下水道部)
今回の免除について、市民の皆さんが申請する必要はありません。
通常どおり検針が行われ、免除期間中は基本料金を差し引いた金額が「上下水道料金のお知らせ」に印字されます。帯広市の検針は2カ月に1度のため、継続して使用されている方は期間中に5回分の検針が対象となります。(帯広市上下水道部)
マンションやアパートなどで、大家さんや管理会社が集合住宅全体の水道契約をしている場合も、入居戸数分の基本料金が免除されます。(帯広市上下水道部)
水道料金を管理会社等に支払っている方は、今回の免除がどのように反映されるのか、必要に応じて確認していただければと思います。
今回の免除に関して、上下水道部から電話や訪問をすることはありません。不審な電話や訪問があった場合は、個人情報を伝えず、十分ご注意ください。(帯広市上下水道部)
水道は、毎日の暮らしや事業活動に欠かせない重要なライフラインです。
今回の基本料金免除は、物価高騰の影響を受ける市民生活や地域事業者にとって、一定の負担軽減につながる取り組みです。
一方で、上下水道事業は施設の維持管理、老朽化対策、災害への備えなど、将来に向けた安定運営も欠かせません。
市民生活を支える支援と、持続可能な上下水道事業の両立が図られるよう、今後も議会の立場から確認してまいります。
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