白石 そう ブログ
かつやまかっぱ夏まつり 秋根記念公園に見た地域の絆
2026/7/27
7月26日、日曜日の夕方。秋根記念公園(下関市秋根西町)で「かつやまかっぱ夏まつり」が開かれました。実はこの会場、わたくしの自宅からほんの徒歩2分ほどの場所です。毎年この時期になると、公園の方から太鼓の音や子どもたちの歓声が聞こえてきて、「ああ、今年も夏が来たな」と感じる、そんな地域の風物詩です。
かつやまかっぱ夏まつりは、勝山地区に伝わる「砂子多川のかっぱ」伝説を語り継ぐ形で、毎年7月第4日曜日に秋根記念公園で開催されている、勝山三大まつりのひとつです。今年はかっぱ仮装カラオケ大会や餅まき、ステージショー、そして「勝山音頭」の総踊りなど、盛りだくさんの内容でした。プレイベントの午後1時30分から本番の午後4時過ぎまで、会場は多くの家族連れや高齢の方々でにぎわっていました(雨天の場合は8月2日に順延予定でした)。
今日は本部の皆さん、地元店舗の皆さん、そして懐かしい顔ぶれの知人友人にたくさんお会いすることができました。あいさつ回りをしながら、国会議員・島村薫と私自身の名刺をお渡しさせていただいたのですが、一人ひとりと言葉を交わすなかで、あらためて感じたのは「まつりが続いている」ということの重みです。秋根記念公園は、実は古墳や一里塚が残る歴史ある場所でもあります。長い年月、地区の皆さんが手弁当で守り続けてきたからこそ、今年も同じ場所でかっぱ夏まつりが開かれている。これは当たり前のようで、決して当たり前ではないことだと思います。
下関市全体では人口減少や商業施設の閉店など、厳しい話題が続きます。だからこそ、自治会の皆さんが毎年欠かさず地域の行事を守り続けていること自体が、まちの底力だと感じます。行政書士として、また地域に関わる立場として、こうした草の根の活動が今後も続けられる環境を、行政も含めて後押ししていければと思います。
来年もぜひ、秋根記念公園のかつやまかっぱ夏まつりに足を運んでみてください。地域の絆を肌で感じられる、良い機会になるはずです。次回は、下関の他地区の夏祭りについてもご紹介していきたいと思います。

