奈良市 左京小学校で秋祭り 奈良県議会議員・永田ゆづる
2024/10/6
ナガタ ユヅル/35歳/男
元NHK報道記者 35歳 早稲田大学卒(商学部)/若い力ですぐ実行・行動!
選挙 | 奈良県議会議員選挙 (2023/04/09) [当選] 7,998 票 |
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選挙区 | 奈良市・山辺郡選挙区 |
肩書 | 元NHK報道記者(社会部・奈良局) |
党派 | 無所属 |
その他 | |
サイト |
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2024/9/16
生年月日 | 1989年03月02日 |
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年齢 | 35歳 |
星座 | うお座 |
好きな食べ物 | 餃子(王将) 明太子 豆大福 |
好きな本、漫画、雑誌 | ■本:坂の上の雲(司馬遼太郎) ■映画:ショーシャンクの空に/トップガン マーヴェリック ■家族:妻(奈良で出会いました)と愛犬(チワワ) ■趣味:愛犬との散歩・テニス・マラソン・高校野球観戦・温泉とサウナ巡り ■座右の銘:意志あるところに道は開ける |
私はこれまで人口減少問題・ 事件・行政の取材を通じて、奈良県政のさまざまな課題や声を取り上げてきました。私たちが納めた税金の使い道のあり方についても問題意識を持って取材・報道してきました。
奈良で5年あまり仕事したあと、仙台で宮城県政、東京・社会部で皇室・宮内庁や警視庁への取材を重ねてきました。仙台や東京で働き、奈良を内側からも外側からも見たからこそ、その魅力や課題をよりいっそう知ることができました。
現在、奈良県には雇用・子育て・経済・医療・教育・福祉など待ったなしの課題が山積しています。だからこそ県政には多様な声が素早く反映される必 要があります。一方、奈良県議会議員の平均年齢は64歳11ヶ月と全国最高齢となっています。奈良の未来や課題について話し合う県議会は県民を代表する場です。幅広い年齢層や考え方の人たちが代弁者として議会にいるからこそ、議論が活性化します。いまこそ、県政に若い視点と行動力が必要です。奈良は私にとってかけがえのないところです。報道記者として行政を鋭くチェックしてきた経験をいかして「新しい風を、県政に」送り込みたいと考えています。
■重点政策
①子育てと介護のしやすい街へ!
・出産前や産後ケア、子育てのサポートや支援を充実
・介護をする人、受ける人の負担軽減
・お年寄りが1人でも安心して交流できる環境づくり
②経済活性化、潤い続ける街へ!
・企業誘致を進め若い世代や女性の働く場を創出
・女性の多様な働き方を可能にする企業を支援
・中小企業の販路拡大や技術開発を支援
③報道記者の視点で改革を!
・税金の使い道をチェック、予算の優先順位を問題提
起、改善
・社会の変化に敏感に反応するスピード感のある県政へ
・政策決定の過程が透明になるよう働きかけの強化
私は県民に寄り添い、口先だけでなく必ず実行・行動します!
お問い合わせは、
奈良県議会事務局(奈良市登大路町30番地)
TEL:050-3696-1053
FAX:0742-90-1108
Email: info@yuzurunagata.jp までご連絡ください。
Twitter、Instagram、Facebookもお気軽にフォローしてください!
奈良県では過去20年間の若者の人口減少率が約28%。令和27年には人口が100万人と現在より30万人あまり減少し、100人のうち41人が高齢者となる時代を迎えます。だからこそ、住民、企業に選ばれる街になることが重要です。
6つの政策!勝負・実行。
①子育て・教育に投資を
・出産前や産後ケアなど子育ての早期サポート体制の充
実
・放課後児童クラブや企業の保育施設の整備をバックア
ップ
・不妊治療を受けやすい環境整備のため官民一体となっ
た連携
・きめ細やかな教育を実現するため教員の働き方の改善
②暮らしに寄り添い安心を
・長引く物価高の状況を踏まえ臨機応変に家庭や企業を
支援
・お年寄りが1人でも住み慣れた地域で安心して交流でき
る環境整備
・介護をする人、受ける人の負担軽減
・がん予防など医療や健康の増進に加え「面倒見が良
い」病院を支援
③若い世代や女性の働く場を
・働く場を創出するため企業誘致を進めて工業用地を確
保
・IT企業の誘致を進めるためIT人材の育成を支援
・女性の多様な働き方を実現している企業をバックアッ
プ
④経済活性化・潤い続ける街へ
・魅力ある中小企業を生み出すため民間企業の研究開発
を支援
・観光や関連産業の活性化のため宿泊・消費増のための
取り組みを支援
・アニメなど社会の流行や若者の感覚をいかした観光PR
の推進
⑤命と暮らしを守り抜く
・南海トラフの巨大地震への対策を加速、帰宅困難者を
生まない体制整備
・ペットと暮らす人もそうでない人も避難所で快適に過
ごせる環境整備
⑥報道記者の視点で改革を
・税金の使い道やその優先順位をチェック、問題提起
・政策決定の過程が透明になるよう働きかけを強化
・社会の変化に敏感に反応するスピード感のある県政へ
・若い世代や女性など県政に幅広い声を届けるための環
境整備
・政務活動費の使い道の厳格化・情報公開の推進
・逮捕されても議員に報酬が支払われ続ける仕組みを改
革
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★奈良市東部・山添村の政策
「誰もが安心して暮らせる地域づくりを」
奈良市東部や山添村の過疎化は深刻な状況になっています。例えば、山添村ではこの5年間で約420人もの人口が減少しました。わずか5年間で100人のうち11人がいなくなったのです。そして65歳以上が占める割合は48%を超え、2人に1人が高齢者となっています。
だからこそ、私は1人でも安心して暮らせる地域づくりを目指したい。お年寄りの見守り、買い物支援、地域交通・農業生産、それに医療をどのように維持していくのか。目の前には待ったなしの課題が山積しています。
※人口減少率 奈良県全体・マイナス 4,41%
南部東部・マイナス18,08%
(平成22年〜令和元年)
①今ある暮らしを守る
・お年寄りが住み慣れた地域でいきいきと交流・運動
できる環境整備
・どこで暮らしても移動や買い物に困らない地域づくり
・農業の省力化や耕作放棄地の再生
農地の集積により生産の担い手を確保・支援
・お年寄りの見守りサポートに加え、がん予防など医療
や健康の増進
・診療所医師の在宅医療への参入促進を支援
・医師の地域・診療科間の偏りをなくすための取り組み
を推進
②地域を豊かに
・移住や2拠点居住を促す体制整備を県が支援
・農産物の販路拡大に向け県が積極的に支援
・子どもたちの教育や部活動への参加機会の確保に向け
全力でサポート
・修学旅行などで訪れた子どもたちが農業体験できる環
境整備
・アニメなど社会の流行や若者の感覚をいかした観光PR
の推進
私が10年半勤めたNHKの記者生活のスタートが奈良県でした。奈良市や山間部など県内のいたるところに取材で足を運び、他府県に負けない素晴らしい歴史や文化などに魅了されました。プライベートでは妻とも出会いました。
一方、稼ぐのも消費するのも他府県に頼っている面があり、経済が停滞している現状を目の当たりにしました。豪雨災害からの復興取材を通じては、過疎地の抱える課題やその対策の必要性を感じてきました。記者として働くかたわら、「奈良県をもっと良くしたい」、そうした思いが日々強くなっていきました。
新型コロナウイルスの感染が拡大すると、県の判断によって日々の生活は大きく左右されました。私たちの暮らしに県が果たす役割がいかに大きいのか、改めて気付かされました。だからこそ、私は奈良県のために動き出すことを決意しました。
報道記者としての経験や、これまで政治に関わってこなかったからこそ見えてくる視点を大切に、「新しい風を、県政に」送り込みたい。その一心で、私は新たな一歩を踏み出すことにしました。