2026/4/21
大府市議会議員のいいお祐介です。
本記事では、朝の駅頭活動で配布している活動報告「いいおおぶ」の号外(2026年4月3日発行)を掲載します。
今回の紙面では、3月議会で行った一般質問について、災害時のこども支援、大府駅東口多目的スペース「憩いの場」の活用、こどものインフルエンザ対策の3項目をまとめています。あわせて、4月24日に開催する「もっといいおおぶを考えナイト #19」についても掲載しています。以下、号外をそのまま掲載します。


いいお祐介です。3月3日、大府市議会3月議会(令和8年第1回定例会)で一般質問を行いました。
一般質問とは、議員が市政に関するテーマを設定して質問し、市長をトップとする当局に答弁を求めるものです。今回は、災害時のこども支援、「憩いの場」の活用、こどものインフルエンザ対策の3項目を取り上げました。
1項目目は、災害時に乳幼児を連れて避難する世帯への支援です。避難所における授乳・着替えスペースの確保や、こども用物資の備蓄の現状を確認するとともに、乳幼児の肌着などの衣料について、備蓄にとどまらない、民間事業者との連携による物資確保の在り方を取り上げました。2項目目は、大府駅東口多目的スペース「憩いの場」です。昨年秋からの利用実証により、活用は着実に広がっていますが、本格運用に向けた利用時間や用途のルール整理、駅前空間全体の中でどう生かすかを取り上げました。3項目目は、こどものインフルエンザ対策です。学級閉鎖が相次いだ中、教育活動に与えた影響や、受験生向け助成制度の目的と実施状況を確認し、教育活動の安定と子育て世帯の経済的負担軽減の両面から、助成対象の在り方を取り上げました。
ゲーム感覚で自分を見つめ直すワークを体験してみませんか?この体験会では、対話活性化ツール「キャリアトランプ®」を使いながら自分について語り、他の参加者の話を聴きます。楽しみながら対話を重ねることで、自分の新たな一面や可能性に気づく時間になります。

佐藤匠さん
国家資格キャリアコンサルタント
【概要】
・日時:2025年4月24日(金)18:30~20:00(18:00めど開場、20:30完全退場)
・場所:”泊まれる”居酒屋Imuraさん(大府市東新町3-68)
・定員:20名程度
・参加費:
一般(26歳以上)1,500円(軽食・ドリンク付き)
U25(25歳以下)1,000円(軽食・ドリンク付き)
【参加申込】
https://iiobu-19.peatix.com/
※4月24日(土)18:00までにお申し込みください。
「もっといいおおぶを考えナイト」とは?
コンセプトは「大府の未来を考える夜会」。政治だけでなく、大府の未来を考えるためのテーマを毎回幅広く設定し、月に1回、飲み物と軽食を片手に、それぞれがゆるやかに話し合い、学び合い、仲間づくりに繋げられる会を目指しています。
問/災害時、避難所における乳幼児等への支援体制と、こども用物資の備蓄状況はどうなっているか。
答/授乳や着替えの専用スペースを確保し、2025年度はテント式パーテーションも導入した。物資の性質に応じて備蓄方法を分けており、紙おむつやおしり拭きは各避難所へ分散配備し、液体ミルクなどは中央防災倉庫に集約して備蓄している。
問/乳幼児用衣料など、災害時のこども用物資は、備蓄だけでなく、民間事業者との連携で確保できないか。
答/市内事業者等と「災害時における生活物資の確保及び調達に関する協定」を締結し、乳幼児用衣料やおむつカバーなどのこども用物資を速やかに調達できる体制を整えているが、広域的な物流体制を有する事業者やアレルギー対応等に関する知見を有する事業者等と複合的に連携することが、安定した供給の確保につながると考えている。
問/大府駅東口多目的スペースの利用実証で得られた知見を踏まえ、本格運用をどう考えるか。
答/昨年10月から本年2月末までに9団体が延べ55回利用し、市や観光協会などの関係団体でも7回活用された。利用時間や用途基準など運用ルールの明確化と認知度向上策の検討を進めている。
問/大府駅東口多目的スペースと大府駅南第三自転車駐車場を一体で再整備することはできないか。
答/駅に最も近い駐輪場は常に満車に近く、今後も需要増が見込まれる。一体整備は収容台数の確保や管理に課題があり、現状より利便性が損なわれる再整備は適当でない。
問/大府駅東口全体の駐輪場の配置を見直せば、多目的スペース周辺の再整備の余地はあるのではないか。
答/現時点で具体的な再整備の予定はなく、自転車駐車場全体の配置見直しを前提に方向性を示せる段階にはない。
問/今シーズンのインフルエンザ流行は、本市の教育活動にどのような影響を与えたか。
答/学校では、タブレット端末の活用による授業進度の調整や、校外学習など行事日程の変更が必要となった。
問/本市の受験生向けインフルエンザ予防接種助成制度は、どのような考え方で対象を中学3年生と高校3年生相当に限定しているのか。
答/単に受験生という理由だけでなく、義務教育の終了や高等学校、大学等への進学、就職など、ほぼ全ての方が人生の選択を迫られる節目の学年相当の方を対象としている。
問/こどもの学びの継続や保護者の経済的負担軽減の観点から、助成対象の拡大をどう考えているか。
答/本制度は子育て応援施策及びインフルエンザ対策の一つであり、対象年齢の方全てが利用できる現行制度は公平性の観点から適当と考えていることから、こども世代全体への対象拡大は行わない。
以上の議論を踏まえ、いいお祐介からは左記の通り、意見を申し上げました。
災害時の備えは、水や食料だけでなく、こどもの生活をどう守るかという視点で更に充実させる必要がある。備蓄と協定による調達の双方を組み合わせ、実効性ある体制を進めることが望ましいと考える。
大府駅東口多目的スペースは、駅前のにぎわいと交流の可能性を持つ空間である。今後は単独のスペースとしてだけでなく、駅前全体の歩行空間や周辺商業との関係の中で位置付けを明確にしていくことが重要だと考える。
インフルエンザ対策については、受験生支援としての制度趣旨は理解しつつも、学級閉鎖が教育活動に広く影響した今季の状況を踏まえ、こどもの学びの継続という観点から、助成の在り方には今後も議論の余地があると考える。
~~~
ふだんの政治活動は、主に公式LINEと公式Instagramにて発信しております。友だち登録、フォローのほど、よろしくお願いいたします。
〈公式LINE〉
https://lin.ee/QjBZnND
〈公式Instagram〉
https://www.instagram.com/ii_obu/
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>いいお 祐介 (イイオ ユウスケ)>大府市3月議会一般質問|こども用備蓄・憩いの場・インフル対策|号外|いいお祐介|2026年4月3日