いいお祐介 メッセージ
どういう「いいおおぶ」にしたいん?
イイオ ユウスケ/28歳/男
生年月日 | 1996年04月16日 |
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年齢 | 28歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 愛知県大府市 |
好きな食べ物 | つけ麺と甘いもの |
18歳でひとり上京し、奨学金を借りて、大学に進学。ギリギリの懐事情の中で、1食を切り詰め、アルバイトに明け暮れる日々に。自ら経済的困窮の当事者となる中、政治の姿が見えないことに疑問を持つ。
大学在学中は、選挙を通じた社会調査をライフワークに、全国で選挙調査を実施。調査を通じ、地域の課題は現場にあることを痛感。こうした活動の中、旧知の国会議員から声がかかり、東京の議員会館で学生秘書として勤務。大学卒業後、出身である大府市に帰郷し、地元秘書に。
3年の秘書経験を経て、見通せない未来に責任を持ち、現実の課題をひとつひとつ解決していくためには自らが政治家として使命を果たすほかにないと感じ、政治活動をスタート。風前のともしびとなった、弱い立場の人たちに光を当てる政治を目指して活動中。
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~もっといいおおぶをめざす5つの政策~
私はこれまで、地域への1000人アンケートをはじめ、多くの皆様から大府市政にたいするご意見を頂戴してまいりました。そんな声をカタチにする、5つの政策を紹介します。
「もっとあなたの声が届く街へ。」
01 住み続ける価値を高め、もっといいおおぶへ。
02 安心安全な生活環境で、もっといいおおぶへ。
03 質の高い子育て・教育環境で、もっといいおおぶへ。
04 だれもが支え合い学び合える、もっといいおおぶへ。
05 みんなが納得できる政治で、もっといいおおぶへ。
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★:すぐにでも取り組めること
○:数年以内に検討をすすめること
◆:長期的にチャレンジすること
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01 住み続ける価値を高め、もっといいおおぶへ。
○住宅開発等における緑化を支援し、まち全体の環境価値を創造する取り組みを促進します。
○空き家対策に力を入れ、周辺住宅の資産価値をまもる取り組みを推進します。
○耕作放棄地や放置竹林をへらすため、多様な主体による保全整備の取り組みを推進します。
◆共和駅~大府駅間の新駅計画の是非は、早期の決着に向け具体的な協議を推進します。
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02 安心安全な生活環境で、もっといいおおぶへ。
○地域の資源ステーションにおける当番制の負担軽減のための支援のあり方を検討します。
○地域の中から消防団員が確保できるよう、特に女性や学生が加入しやすい消防団をめざします。
○災害時の被災者支援のあり方を見直し、多様性に配慮した防災体制の構築をめざします。
◆危険な道路を解消し、歩行者・自転車・車が共存できる安心安全なみちづくりを推進します。
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03 質の高い子育て・教育環境で、もっといいおおぶへ。
○子育て世帯等へ電話一本でヘルパーを派遣する「子育てSOSサービス」の提供をめざします。
○各学校単位で、児童や生徒が心の悩みを気兼ねなく相談できるきめ細かい環境整備を推進します。
○外国人児童や生徒が学校や日常生活に適応するための取り組みを多文化共生の観点からすすめます。
○給食を通じて地域の食材や食文化に触れる機会をふやし、さらなる食育の実践を推進します。
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04 誰もが支え合い学び合える、もっといいおおぶへ。
★NPOやボランティアなどの市民活動と現役世代とのマッチングを図る取り組みをすすめます。
○パートナーシップ・ファミリーシップ制度の創設に向けた条例整備を早期にすすめます。
○青少年だけでなく、地域全体の情報リテラシーや情報モラル教育への支援のあり方を検討します。
◆市民や学校を巻き込んだ形で、大府市の歴史をまとめた新しい「大府市誌」の編さんをめざします。
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05 みんなが納得できる政治で、もっといいおおぶへ。
★社会調査士の経験から、思いつきではなく根拠や指標にもとづく政策立案や行政監視をすすめます。
★定例会ごとの議会報告会を自ら開催し、議会全体としての取り組みの議論も促進します。
○若者をめぐる問題に対し、予算を伴う政策提案を若者自ら行う会議体のあり方を検討します。
○常設の期日前投票所を複数もうけるための検討をすすめます。
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これらの政策は、もっとあなたの声によりそえるよう、順次アップデートしていく予定です。あなたにとっての「いいおおぶ」、どうぞ私に聞かせてください。
いいお祐介です。私は平成8年、大府市で生まれました。小さな頃は、祖父母が住む東新町の団地をよく遊び場にしていました。あれから十数年、団地最寄りのバス停が廃止になってしまうとの一報に、地域の声を丁寧に拾い、行政へつなげてくれたのが、市議会議員さんでした。
18歳でひとり上京し、奨学金を借りて、大学に進学しました。ギリギリの懐事情の中で、1食を切り詰め、アルバイトに明け暮れました。当時の困難が、私を政治へ突き動かした原動力です。政治家の家系でもなければ、資産家の家系でもない、普通の一市民だからこそ、弱い立場の人たちに光を当てる、ふるさと大府でみた市議会議員の姿のような、人に寄りそう政治が必要だと感じています。
先の読めない時代の中で、現実の問題をひとつひとつ解決し、これからも住み続ける価値の高いまちをつくるには、未来の大府市を創造する当事者が、市議会に参画する必要があります。私はその先頭に立つべく、政治活動をスタートしました。
私、いいお祐介は、地域に根ざした政治をつくるため、特定の組織や特定の団体から支援を受けていません。あなたの力が頼りです。次の50年に誇れる「もっといいおおぶ」をつくるため、あなたの力を貸してください。