2026/5/17
兵庫県 川西市議会議員(薬剤師) #長田たくや です。
本日は日曜日。ゆるふわなブログです。
5月10~16日は、「愛鳥週間(バードウィーク)」でした。これは日本鳥類保護連盟が定めた野鳥保護の理念を普及するための期間になります。

野鳥が滅ぶ=自然環境が滅ぶ=人類が滅ぶ
ということで、鳥を守ることは自分たちを守ることにもつながるのです。
さて、そんな鳥たちですが、実は日本の最先端技術にも大きなヒントを与えていたことをご存知でしょうか。
■ カワセミと技術
カワセミという野鳥をご存知でしょうか?

とても美しい鳥さんですよね。求愛行動がおもしろく、以下のようにオスはメスにプレゼントをします。

画像ではわかりにくいですが、クチバシの下側が黒いのがオス、オレンジがメスと色分けされています。
このカワセミですが、川に魚を捕るために飛び込む際、水しぶきや音をほとんど立てません。それをヒントに、あの日本初300km/h営業運転を実現した500系新幹線が誕生したのです。

このフロントノーズにより、トンネル微気圧波の騒音問題を軽減することができました。
「ドーン!」という音が鳴るから「トンネルドン」とも言われます。

参照:JR東海
■ フクロウと技術
フクロウとミミズクの違いをご存知ですか?例外もありますが、簡単な見分け方は、「ミミ毛」の有無です。

左がフクロウ、右がミミズク。“ズク”には、フクロウという意味があるそうですね。
参照:フクロウとミミズクの違いは? 種類・コノハズクとの違い・大きさ
フクロウも可愛いですよね~。昔、フクロウカフェに行った時のお気に入りの写真です(笑)

フクロウは、飛翔時に羽音がほとんどないことで知られています。
静かに飛べる理由は、羽の構造にありました。

普通の鳥の羽と違って、のこぎり状の細かな構造の羽が生えており、それが飛翔時の音をかき消しているというのです。
新幹線には、空気が当たらざるを得ないパンタグラフに活用されました。滑らかにするのではなく、あえてギザギザ構造を取り入れたのです。

引用:自然界に学ぶ 最新の技術
このフクロウの羽構造。今ではドローンのプロペラにも活用されようとしています。

引用:フクロウの翼にヒント得たプロペラで、ドローンの騒音低減。千葉大など実証
人間が長年研究してきたことを、自然界では有史以前よりも前に実現されていたわけです。
神様ってすごいな…と思わざるを得ないですよね。
フクロウが実際にとても静かに飛べることを、他の鳥と比較した動画があります。
まぁ、私はめっちゃ音を立てて飛ぶ鳩が可愛いと思いましたけどね^^
なお、物理学と英語が得意な方は、静かな飛行を研究した論文もあります。
難しくて私にはさっぱりでした…(笑)
参照:フクロウ規範翼の統合空力音響的研究と’静かな’飛行のバイオミメティックデザイン
その昔、日本列島を生んだ神様「イザナギ」と「イザナミ」は、セキレイという鳥から男女の営みを学びました。
そして現代では、カワセミやフクロウから科学技術を学んでいるのです。
ね、鳥ってすばらしいでしょ?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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