2025/6/14
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
コロナワクチンに対して、またこんな残念なニュースがありました。

各新聞でも様々なタイトルで好き勝手に載せていますが、元となった研究論文を紹介します。
Impact of COVID-19 vaccination by implementation timing and coverage rate in relation to misinformation prevalence in Japan
■ 意味があるのかなという論文
論文のハイライトによると以下のことが書かれていました。
- 誤情報がCOVID-19の最終的な死亡率にどのように影響したかは、これまで定量的に調査されたことはありません。
- 誤情報の管理が良かったか悪かったかで、2021年の日本のCOVID-19による死者数は400~1000人変わっていただろう。
- 報道内容の変更よりもタイミングの変化の方がより大きな影響があっただろう。
本研究は、数学モデルを用いたシミュレーションによるものです。シミュレーション研究では、各パラメーターが大切になろうかと思います。

数学モデルの詳細は、論文を読んでも正直に言って理解できませんでしたが、計算に使用しているワクチンの有効性のデータは、
「すべて海外データ」です。
mRNAワクチンの症候性感染および死亡を防ぐ効果の減衰
➡デンマーク、ノースカロライナ州、ハンガリー
デルタ株前の変異株に対する無症候性感染への効果
➡カリフォルニア州
デルタ株に対する無症候性感染への効果
➡カタール
無症候性感染への防御効果の減衰
➡カタール
有効性に関して日本のデータが考慮されておらず、そのことは記事でも一切に言及されていません。
というか、日本では海外のような被害状況でもありませんでした。戦後、常に増加していた死亡者数が、初期コロナ禍のワクチンがない時に初めて低下しました。
これまでの対応について総括もしてないのに、何言ってんの?って感じです。
■ 本家本元のデマ
【有名で致命的な官製デマ:有効性データ】
本当にひどいデマ。これぞデマ。川西市もこのデマデータを広報誌に載せて、接種推奨していました。だって、接種したけど打った日がわからなかったとか、何回打ったか覚えていないという人達を、未接種者として計算していたのだから。ミスのレベルを超えています。

【無言の変更:厚労省がしれっと安全性情報デマを修正】
「ワクチンで月経不順なんて起こるわけがない」と、当初はEUでもそう判断されていましたが、データが蓄積され見解が変わっています。一方、厚労省はずっと認めなかったのですが、何のアナウンスも一切なく月経不順が起こるとQ&Aをこっそり変更していました。

【リスクの矮小化:厚労省の力業グラフ】
副反応の心筋炎が話題になりました。それをかき消すためだけに作られたデータが、あまりに非現実的だった。

ほんとうは以下がまともな比較グラフ(宝塚市の眼科医師 宮澤大輔氏作成)

ワクチンによって症状が逆に劇症化するADEも起こらない!と主張していましたが、結果的にはウソで、大阪大学の研究チームが、ADEの発生を報告しました。
コロナ禍ではこんなのばっかりで、”何がワクチンに対するデマ情報じゃい!”って思ってしまいます。
東大・東北大の皆々様におかれまして、政府それに連なる民間団体の対応が、本当に正しかったのかどうか、それをホンキで検証することに、ぜひ天才的な頭脳を発揮して、日本国民の命と安全を守り、科学・医学の崇高さを見せてほしい・・・と、愚昧な私はそう感じざるを得ません。
このままでは、いずれ歴史に笑われます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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