2026/4/25
👦👧 公共施設の運営を“より良く”するために
2026年3月の南風原町議会では、指定管理制度の導入について、公園や児童館を中心に、その可能性と今後の方向性について提案しました👇

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○指定管理制度とは?
民間事業者やNPOなどに公共施設の管理運営を委ねることで、民間のノウハウを活かしながらサービスの向上や効率的な運営を目指す仕組みです。
施設ごとに最適な運営手法を選択することで、行政単独では難しい柔軟な運営や新たなサービス展開が期待されます。
○導入の効果
・民間ノウハウによるサービス向上
・効率的な施設運営
・新たな利活用の創出(イベント・地域活用など)
一方で、管理水準のばらつきや事業者撤退リスクといった課題も指摘されています。
○指定管理制度のポイント
・すべての施設に一律導入するものではなく、施設ごとの特性に応じて判断する
・直営と指定管理、それぞれの強みを活かす視点が重要
・導入そのものではなく「どう活用するか」が鍵

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2024年時点の状況
・都市公園の一部ではすでに導入済み(新川公園など)
・津嘉山公園では令和8年度から導入予定
・児童館は過去に検討したが、財政面等で見送り
・中央公民館・図書館は現時点では直営が適切と判断

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🧩提案1|施設ごとの特性に応じた導入判断の整理
🎯提案の目的: 一律ではなく、施設ごとの役割や機能に応じた最適な運営手法を選択する
✅背景
・施設ごとに役割(福祉・教育・地域拠点など)が異なる
・指定管理にはメリット・デメリットの両面がある
🔸行政の応答:
都市公園や児童館などは有効な手段の一つとして認識し、施設の規模や利用状況を踏まえて検討する
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🧩提案2|公園を核とした“まちづくり”への展開
🎯提案の目的: 公園を単なる維持管理から、地域課題解決や活性化の拠点へ転換する
✅提案内容
・パークマネジメントプランの策定
・民間事業者との対話・意見交換の実施
・公園の方向性を行政と民間で共有
🔸行政の応答:
パークマネジメントプランは有効と認識しており、調査研究を進める
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🧩提案3|地域・民間との対話による運営の再設計
🎯提案の目的: 現場の声を反映し、持続可能な施設運営を実現する
✅提案内容
・公園利用者や地域住民との意見交換の場を設ける
・関係者と方向性を共有しながら検討を進める
🔸行政の応答:
地域住民や関係者との情報共有・意見交換を進めていきたい

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🧩提案4|児童館における新たな機能と指定管理の活用
🎯提案の目的: 子どもの居場所としての機能を強化し、新たな取り組みを生み出す
✅背景
・児童館ガイドラインの改正(令和4年)
・中高生利用の拡大、ソーシャルワーク機能など新たな役割が求められている
✅提案内容
・民間やNPOのノウハウを活かした運営の導入
・モデル的に1館から指定管理を実施
🔸行政の応答:
4館のうち1館での導入を目指し、施設整備とあわせて検討を進める

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🧩提案5|直営と指定管理の“並立”による学び合い
🎯提案の目的: 運営手法の違いを活かし、より良い施設運営へとつなげる
✅提案内容
・直営と指定管理を併用
・双方のノウハウを比較・共有し改善につなげる
🔸行政の応答:
それぞれの管理手法の知見を共有し、より良いあり方を研究する

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🎯この一連の提案のねらい
✔️ 公共施設の役割に応じた最適な運営手法を選択すること
✔️ 民間や地域の力を活かし、新たな価値を生み出すこと
✔️ 公園や児童館を地域課題解決の拠点として再設計すること
✔️ 直営と民間の強みを組み合わせ、持続可能な運営を実現すること
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🌈目指す未来
・公園が地域のにぎわいと交流を生み出す拠点になるまち
・子どもたちの居場所が多様で魅力あるものになる環境
・行政・民間・地域が連携して公共施設を育てていく仕組み
・限られた財源の中でも質の高い公共サービスが提供されるまち

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町からも「有効な手段として検討を進めたい」「1館からの導入を目指す」といった前向きな答弁がありました。
制度を“導入するかどうか”ではなく、“どう活かすか”が問われる段階に来ています。

公共施設を、より良い地域づくりの資源として活かしていくために、これからも丁寧に議論を進めていきます🌱
💬 みなさんの声も、ぜひお寄せください!
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