2024/6/28
今日で6月議会も終わりました
給食費無償化やCo2モニターなど小美濃市長が公約にあげていたことも進んでいます
教育長人事は残念ながら撤回、そしてそのことなどから、市長に対する問責決議が出され賛成多数となりました
確かに教育長に対してドタバタ感があります
これも小美濃市長が選挙のときに別の候補を推していた方々に対しての騎乗反応があるように感じられます
教育長不在という異常事態、という声に反応して急いで教育長案を出してしまう
出してきたら教科書を書いていることが問題視されたら撤回してしまう
その結果問責決議を出されてしまう
4月を過ぎ、良い人材はすでに何かしらの職についています
そこで新しい教育長を探すのは至難の業です
朝性の問題点は目を瞑る必要がある
問題点が能力や人柄では問題ですが、小学校の教科書に関わっている、その対策も考えているのであれば、受け入れることも考えないと不在期間は長くなります
より良い人材を求めるなら来年の4月まで不在でも仕方ない、そのくらいの気持ちで不在なことを文句を言わないことも必要になります
無い物ねだりをしている人の意見に振り回されているように感じます
そして、問責決議にも問題があります
一緒に市長への給与減額条例を出す議員提案が出されていました
しかし、それが撤回されました
市長が議案を撤回したことに対して問責をするのに、自分たちは撤回をする
整合性が取れません
問責には賛成でも減額には反対の人がいるので反対多数になる、それなら撤回しよう
そんな考えがあったのではないでしょうか?
政局のことしか考えてなく、武蔵野市のことを考えてない人たちが騒いでいる
市長もそのような人の声に惑わされず、腰を据えてよい人が教育長になってくれるよう、時間をかけても見つけてほしいものです
本議会が終わっても、武蔵野市は保健センター増改築の全員協議会や予算要望、第六期長期計画第二次調整計画の懇談会など続きます
しっかり市民皆様のためになるよう、動いていきます
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ヤマザキ タカシ/52歳/男
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