2024/6/3
行政ではしっかり文書に残す事がとても大事にされます
そうすることで、当事者のいない後の時代でも、なぜそのようなことになったのかがわかるようにするのです
これは行政としてとても大事なことになります
しかし、今の時代、際限なく行政文書を残すことは難しいです
なので、それぞれ必要に応じで保管期間が決まっています
当然保管期間がすぎれば破棄されてしまいます
しかし、時には保管期間がある文書だが、後々のために残したほうが良いものもあります
国の場合、そのような文書を国立公文書館等移すことになっています
では地方自治体ではどうでしょうか
なかなか地方自治体ではそのような文書を残す施設が準備できていません
政令指定都市でもそうです
しかし武蔵野市では武蔵野ふるさと歴史館が公文書館機能を持ち、歴史公文書として必要な行政文書を残すようにしています
これは行政として誇らしいことです
そのような武蔵野市だからこそ、しっかり様々なことをしっかり行政文書に残し、構成に伝えていくことが大事になります
またこの事が密室政治のような周りから見て不可解なことをなくすことに繋がります
そう、まさに「ごまかさない、嘘をつかない、隠さない」そういう街作りに大事なことになります
今後武蔵野市には、武蔵野ふるさと歴史館があるということを誇りに、しっかりと行政文書を残すように訴えていきたいと思います
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ヤマザキ タカシ/52歳/男
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