2026/8/15
2026年8月13日、ロシアのプーチン大統領が択捉島を訪問しました。
択捉島を含む北方四島は、我が国固有の領土です。
日本政府がロシア側に強く抗議したのは当然であり、今回の訪問は断じて容認できません。
一方で、この問題を「高市政権だから起きた」「日本外交の失敗だ」と、単純に政争に結びつけるべきでもありません。
2010年には、当時のメドベージェフ大統領が国後島を訪問しています。
ロシアは以前から、首脳や政府高官の訪問などを通じて、北方四島の実効支配を誇示してきました。
大切なのは、抗議を言葉だけで終わらせず、具体的な行動につなげることです。
北方領土は日本固有の領土であるという立場を、一切ぶらさない。
対露制裁とウクライナ支援を継続し、日米同盟や同志国との連携を強化する。
そして、日本自身の抑止力と対処力を高める。
米国務省も日本時間8月14日、北方領土に対する日本の主権を長年認めているとの立場を、改めて示しました。
同時に、外交の窓口まで閉ざすべきではありません。
主張すべきことは主張する。
備えるべきことには備える。
そして、対話の道は残す。
感情論や政争ではなく、現実を直視し、具体的な行動で日本の主権と国益を守る。
私は、この姿勢こそ、今の日本外交に必要だと考えます。
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