2026/7/29
「どうしてこうなっているの?」
「もっとこうしたらいいのに!」
子どもたちの素直な疑問や自由な発想には、これからの見附市をより良くするヒントが詰まっています。
7月29日見附青年会議所が主催する「見附こども議会」の市内現地視察と質問作成に見附市議会議員としてお手伝いで参加しました。

今回参加したこども議員は、市内に住む小学4年生から中学3年生までの7人です。
こども議員の皆さんと一緒に視察したのは、
・見附商店街の新町・本町周辺
・見附駅周辺と交流拠点MITSUKERU
・道の駅パティオにいがた、刈谷田川防災公園
の市内3か所です。
見附商店街では、「子どもや家族が行きたくなる商店街にするには、どのようなお店や場所が必要か」を考えました。

見附駅周辺では、駅前の動線や安全性、待ち時間を過ごせる場所、学生や家族が立ち寄りたくなる工夫などを確認しました。

パティオにいがたでは、交流や休憩、遊びの場としての利用に加え、防災公園として災害時に果たす役割や農産物直売所など地域資源の活用について学びました。

視察後は見附市役所に戻り、一人ひとりが現場で感じた疑問や提案を整理し、市長へ届ける質問通告書の作成をお手伝いしました。
「もっとお店を増やしたい」
「商店街でイベントを開催してほしい」
「キッチンカーやフリーマーケットができる場所がほしい」
こうした子どもたちの意見には、自分たちが実際に訪れ、利用したくなるまちをつくりたいという率直な思いが表れていました。
私たち議員や見附青年会議所のメンバーは、質問の内容を大人が決めるのではなく、こども議員自身の考えや疑問を引き出し、自分の言葉で伝えられるようお手伝いしました。

「見附市こども・子育てどまんなか条例」とこども議会
見附市では、令和6年4月1日に「見附市こども・子育てどまんなか条例」が施行されています。
この条例は、地域社会全体でこどもと子育てを応援し、「みんなで子育て こどもどまんなか 笑顔かがやくまちみつけ」の実現を目指すものです。
条例の基本理念には、すべてのこどもの権利を尊重することに加え、年齢や発達の程度に応じて意見を表明する機会や社会的活動に参画する機会を確保し、その意見を尊重することが定められています。
今回の見附こども議会は見附青年会議所の主催事業ですが、子どもたちが現場を見て、課題を考え、市長へ自分の意見を届けるという点で条例が掲げる「こどもの意見の尊重」や「社会参加」につながる取組だと感じました。
ただ意見を聞くだけで終わらせず、その声をどのようにまちづくりや政策へつなげていくのか。
そこまで考えることが、行政と議会の大切な役割です。
8月24日には見附市議会議場で見附こども議会が開催されます。

こども議員の皆さんが、自分たちの目で見て、自分たちで考えた質問を、市長へどのように届けるのか。私も本番を楽しみにしています。
これからも私は、市民の皆さんの声はもちろん、未来を担う子どもたちの声にも耳を傾け、現場で得た気づきを市政へつなげる議員として活動してまいります。
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ホーム>政党・政治家>五十嵐 りょう (イカラシ リョウ)>【見附市】子どもの「なぜ?」が未来をつくる。見附こども議会に参加しました