2026/7/22
見附市に新しい子育て支援拠点が整備されます。
7月21日に開催された見附市議会議員協議会で、見附市学校町1丁目に整備される多機能子育て支援拠点施設「みどりde Motto」について市から説明がありました。

この施設は、子育て相談や親子の交流、一時預かり、こども誰でも通園制度、放課後児童クラブなど複数の子育て支援機能を一つの場所に集める新たな拠点です。
令和9年3月の全体完成、同年4月からの事業開始が予定されています。
「みどりde Motto」では何ができるのか
新施設で実施される予定の主な事業は、次の5つです。
・地域子育て支援拠点事業
・一時預かり事業
・利用者支援事業
・乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)
・放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)
これまで別々の場所や制度で提供されてきた相談、交流、預かり、放課後の居場所が一つの拠点につながることで、子育て家庭の利便性向上が期待されます。
説明資料には、木のぬくもりを感じられる建物の外観をはじめ、絵本コーナー、子育て支援センターゾーン、一時預かり・誰でも通園のスペース、放課後児童クラブゾーンなどのイメージが示されました。

なお、外観や平面図は今後変更となる可能性があります。
学校町・新町の子育て支援センターは閉所へ
新施設の整備に伴い、現在、市が運営している学校町と新町の子育て支援センターは、令和9年3月に閉所し、新しい施設へ機能を統合する方針です。
新町子育て支援センター1階で運営している「病後児保育にじ」はそのまま運営されます。
一方、今町子育て支援センターは継続されます。また、ファミリーサポートセンター事業は市役所4階のこども課、休日の一時預かり事業は今町子育て支援センターで引き続き実施される予定です。
新しい施設への期待がある一方で、これまで学校町や新町の子育て支援センターを身近に利用してきた方にとっては、利用する場所や環境が大きく変わることになります。
大切なのは「建物」ではなく、利用する人の安心
多機能化によって、必要な支援につながりやすくなることは大きな前進です。
しかし、新しい施設を整備すること自体がゴールではありません。
利用方法や開所時間は分かりやすいか、相談しやすい体制になっているか、支援センターの閉所によって不便を感じる家庭が生まれないか。さらに、乳幼児から小学生まで、年齢の異なる子どもたちが安全に過ごせる環境づくりも重要です。
子育て中の皆さんが「困ったときに相談できる」「安心して預けられる」「親子で気軽に立ち寄れる」と実感できる施設となるよう、今後の整備内容や運営体制を引き続き確認していきます。
皆さんが「みどりde Motto」に期待することや、現在の見附市の子育て支援で感じている課題がありましたら、ぜひお聞かせください。
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