2025/12/31
見附市の皆さま、2025年も一年間、本当にありがとうございました。
見附市議会議員の五十嵐りょうです。
街頭で声をかけてくださった方、地域行事でお会いした方、SNSやメッセージでご意見を寄せてくださった方ありがとうございました。
日々の一つひとつの関わりが、私の活動の原動力です。議会はどうしても「見えにくい場所」になりがちですが、私はできる限り現場に足を運び、そこで伺った実感を議会の場やSNSを通じて発信し、形にすることを大切にしてきました。
本日は年末の区切りとして、今年一年の取り組みを「3大トピック」として整理し、ご報告させていただきます。
今年の3大トピック①|一般質問で「見附市の将来」を具体に問う
2025年は、一般質問を通じて、将来の見附市を考えることを重点的に取り上げました。
3、9、12月議会では現在策定を進める第6次総合計画について、6月議会では教育と地方創生について質問しました。市政の計画や方針は、言葉としては立派でも、「絵空事の計画や方針」になっていないか。それを運用していく上での課題や解決策など様々なことを質問を通じて確認してきました。
計画や方針の“入口”から“運用”までを点検する視点で、実効性や公平性、現場の負担、周知の届き方などを具体に確認し、改善提案につなげることを意識しました。
「声はあるのに届いていない」「仕組みはあるのに使いにくい」――そうしたギャップを埋めるのが議会の役割だと考えています。

今年の3大トピック②|子育て・教育を軸に、安心して住み続けられる見附へ
子育て世代の声は、今年も多く寄せられました。保育・教育・医療・経済的負担・相談体制など、家庭ごとに悩みは違います。だからこそ「一律の制度」だけでなく、必要な人に確実に情報が届き、支援につながる導線を整えることが重要です。
私は、子育て支援策の周知や使いやすさ、現場の支援体制のあり方など、生活者目線で確認を重ねてきました。
また教育は、子どもたちの未来だけでなく、地域の将来そのものに直結します。学校・地域・行政が連携しながら、子どもたちが誇りをもって学べる環境をどうつくるか。見附市の強みを伸ばしつつ、課題は先送りにせず、丁寧に議論していきたいと考えています。

今年の3大トピック③|総務文教委員会で取り組んだ「公共施設の最適化」
今年、総務文教委員会のテーマとして調査・研究してきたのが「公共施設の最適化」です。
公共施設は、市民サービスの“器”であり、暮らしを支える重要な基盤です。
一方で、人口構造の変化や施設の老朽化が進むなか、従来どおりの維持管理を続けるだけでは、将来の財政負担が大きくなり、必要なサービスそのものが守れなくなるリスクもあります。
ここで大切なのは、「残す/減らす」の二択にしないこと。私は、鳥取市が掲げる考え方として知られる「縮充(しゅくじゅう)」――“縮小”する部分は現実として受け止めつつ、機能や質はむしろ充実させるという発想が、これからの自治体にとってヒントになると感じています。
つまり、施設の数や面積をただ減らすのではなく、複合化・集約化・運営の工夫などにより、サービスの中身を守り、必要な機能を使いやすく再編していく。これが「縮充」の要点です。
委員会では、初めての試みとして今年調査してきた公共施設の最適化の内容を議会報告会という形で市民の皆さんと共有し、意見交換をしました。
公共施設は、暮らしの安心に直結するテーマだからこそ、情報共有と合意形成を大切にしながら、今後も粘り強く議論を続けていきます。

2026年も「現場の声」を政策へ
今年一年を振り返ると、私の活動の中心にあったのは「声」でした。困りごと、期待、不安、提案、時には厳しいご指摘も含め、市民の皆さまの声があって、議会での問いが生まれ、改善の道筋が見えてきます。
2026年も、見附市議会議員 五十嵐りょうとして、現場第一で動き、分かりやすく発信し、議会でしっかり議論していきます。
本年も本当にありがとうございました。皆さま、どうか健やかに新年をお迎えください。
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