【松山市議会議員】3月定例会での質問日程が決定しました
2023/2/28
田中エリナ メッセージ
松山市議会議員 無所属、37歳、実業家、松山東高等学校→津田塾大学→株式会社リクルート→株式会社ミシェル設立→愛媛プロレス旗揚げ
タナカ エリナ/38歳/女
2023/2/28
2023/1/27
2023/1/16
2023/1/5
2023/1/1
2022/12/31
2022/12/23
2022/12/21
2022/12/11
2022/12/11
生年月日 | 1984年10月09日 |
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年齢 | 38歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 愛媛県 |
【祖父】が銀天街で大衆食堂を開いたのは昭和29年。
食べ物が少なかった時代に、誰も聞いたことのなかった“ホットケーキ”や“アイス最中”を、松山に持ち込んだそうです。
【両親】が同じ場所に輸入雑貨店をオープンしたのは、昭和56年。
世界中のお菓子や文房具を、松山に持ち込んだそうです。
祖父と両親の思いを、田中エリナは受け継ぎました。
「祖父と両親が新しいものを持ち込んだこの街に、私も、新しいものを持ち込む新風になりたい」
そう思っています。
「世界基準の松山に」ー市民の力で松山を変えるー
CHANGE Action for 松山!
田中エリナと一緒に、松山をより「住みやすいまち」へ変えていきませんか?
ご意見お問い合わせはこちらよりお寄せください。
info@tanakaerina.com
1984年、愛媛県松山市生まれ。
松山東高校卒業後、津田塾大学英文学科異文化コミュニケーション学科卒業。
株式会社リクルートへ入社、ブライダル雑誌「ゼクシィ」の企画営業を担当。
全国社内コンテストで優勝経験も持ち、トップセールスを誇る。
愛媛プロレス代表のキューティエリー・ザ・エヒメは双子の姉である。
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2012年、地元愛媛県でリクルート出身の女性たちと共に株式会社ミシェルを設立。
ジャンヌダルクの守護神ミカエルの名にちなんで、女性の護り手となれるような会社を育てたいというお思いで起業。
丁寧なヒアリングと的確なマーケティング力で、地元企業の広告集客をサポート。
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2016年に四国初のご当地プロレス団体を設立。
自身のPR手腕を生かし、メディア露出を増やし知名度を上げる。費用対効果の良い広告戦略、SNSなどを使ったオリジナリティのある企画力には定評がある。
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2017年、日本人の視点をもっとグローバルにしたいという想いから、英語スクールSEKAImeを開校。英会話事業にも力を入れている。
起業当初から会社は完全フルフレックス、リモートワークスタイルをとっており、新しい働き方を形にしていく女性起業家として注目されている。
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生まれ育った松山銀天街商店街組合理事も務め、地元愛媛の活性化に尽力している。
趣味は読書、社交ダンス(JDSF現役A級選手・2017年西部ブロックチャンピオン)、海外旅行、ダイビング、クルージング。自身のボートで忽那諸島の島々をめぐる。
旅行経験は40ヵ国以上にのぼる。
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【講演実績】
2019年5月22日 愛媛銀行信用保証協会 女性職員合同研修
2021年10月2日 松山市男女共同参画推進センター・コムズ“女性活躍のやめに、今、あなたができること”
2021年11月11日 愛媛県令和3年度SDGsゴール5「ジェンダー平等」啓発講座 第2回地方創生の鍵を握る 女性の多様なワークスタイルとキャリア
1. シティプロモーションで 松山を全世界へ発信
松山の重要課題は、人口減少歯止め。「松山の魅力をPRしファンを増やす」ことに尽力します。マーケティング戦略プロとして企業課題を解決し、愛媛プロレスをゼロから全国区認知度まで持ち上げた経験を生かして「松山のPR」に力を注ぎます。観光、ワーケーション、移住。地域の魅力を発信が、松山の未来には必要です。全国に効率的にPRし、「魅力的なまち」として松山を発信します!
2. 女性活躍を推進子育て支援
女性の潜在的労働力は、地域活性に寄与します。女性活躍先駆けの大学で学び、起業後、多くの女性たちを雇用してきた経験、「もっとこうだったら働きやすい!」という女性達の声を政治に届けます。具体的には、子供を産み育てやすい環境整備、子育て中の女性支援。女性に必要な情報の集約・発信。女性の実力向上の機会提供、企業と女性を繋げる仕組みづくりなどに取り組んでいきます。
3. スポーツ・エンターテイメント・カルチャー
スポーツは健やかな心身を育てQOLを上げ、医療費を削減、連帯感から地域コミュニティの軸に。愛媛プロレスというスポーツエンターテイメント運営経験と現役競技ダンスアスリート経験から、松山のスポーツ振興に尽力します。スポーツがエンターテイメントとの親和性を発揮していく中で、得意分野である地元パフォーマーとの連携を活用しながら「スポーツと文化のまち、松山」を盛り上げていきたいと思います。
4. 商店街を中心とする 中心市街地活性化
松山の中心市街地の活性化は、松山全体を考えても、取り組むべき重要な課題だと思っています。大街道銀天街はじめ、中央商店街の賑わい創出。また、中心市街地の飲食店の活性化に取り組んでまいります。私自身、銀天街商店街の3代目として、また銀天街の理事としてまちなかに賑わいを創出できるよう、現場で取り組んでまいりました。その経験を生かして、中心市街地の活性化に尽力します。
5. 多様な働き方生き方が叶う街へ
今後、労働力不足は日本の大きな課題の一つです。その課題を解決していくためにも、また多様な生き方を受けることで一人ひとりが幸せを実感できる暮らしを実現するためにも、幅広い年齢、性別、国籍を受け入れる柔軟な働き方が叶う松山を目指して取り組みたいと思います。これからは、副業、兼業、またフリーランスや起業などを目指す人も増えてきます。サラリーマンを辞めて、起業。完全在宅リモートワーク企業を10年経営してきた経験を生かしながら、働きやすいまち、松山を目指して動いていきます
6. グローカルな人材を育てる教育
両親が輸入雑貨ショップを営んでいたため、幼い頃から海外を訪れたり、外国の方と接したり、国際交流は私にとって非常に身近なものでした。英語を話せることで人生が豊かになった経験から、英語取得メソッドを開発し、アフリカやカリフォルニアの講師とともに英語スクールを運営しているほど、国際交流や英語教育に関心があります。 松山市でも気軽に国際交流できる仕組み作りをし、子供たちから学生まで、国際交流の機会を提供しながら、松山市を名実ともに国際都市にすることに取り組んでいきます。
7. 多岐にわたる分野でのDX推進
私たちの暮らしにおいて、もはやDX(デジタルトラスフォーメーション)を抜きにて考えられる分野がないほどに、DXは私たちにとって身近なものになってきました。最適なDXにスピード感を持って取り組めるか否かは、地方都市の発展に大きく関わってきます。松山がより「暮らしやすい・魅力的なまち」として活気づいていくための、市民の皆様の暮らしがより良いものになるための、最適なDXを推進していきます。世界中の都市からDXによる成功事例を集め勉強を重ねていきます。
8. 持続可能な全世代への社会保障制度
子供たちから、高齢者まで全世代へ対応できる、そして少子高齢化社会において持続可能な社会保障制度の実現を議論し、推進していきます。 障害者の自立支援なども含めて、誰もが安心して生活できる街づくりへの社会保障を検討していきます。
9. 災害に強いまちづくり
西日本豪雨災害の際、愛媛プロレスとともに南予にボランティアにお伺いさせていただきました。そこで、初めて災害が人々の暮らしをどのように壊してしまうのか、改めて実感しました。今地震や集中豪雨などの自然災害など、暮らしを脅かす様々な自然災害のリスクが高まっている中、「危機に強い松山」を目指して、できることを模索していきます。