2026/7/5
昨日は会議を途中で失礼して愛知県防災士会の研修会へ。
場所は名古屋大学「減災館」で行われました。
「南海トラフ地震に関する情報」の講演を聴いて学んで来ました。
講演の主な内容は
〇南海トラフ巨大地震の歴史的・地学的背景を共有
〇国および愛知県の最新の被害想定の位置づけを理解する
〇想定の「数字」そのものではなく、被害が増減する条件・要因と対策効果に焦点を当てる
でした。
講演後、質疑応答もあり、多発している地震に私たちがイタズラに数字だけに惑わされず、「条件によってどう変わるか」を理解することが重要。
国・県・市町村が公表している詳細な報告書や想定資料を、自分の地域の防災計画・訓練・啓発に活用することが求められる。
特に愛知県では
〇過去 10 年のハード対策で一定の成果が上がっている
〇これに加えて、住宅耐震化・感震ブレーカー普及・早期避難徹底などソフト対策を組み合わせることで、被害はさらに減らせる
〇すべての地震・津波で同じ被害パターンが繰り返されるわけではなく、「毎回違いがある」ことを前提に、柔軟で多層的な備えが必要
〇防災士・自治体職員・地域住民が、最新の科学的知見と実務的対策を結びつけながら、現実的かつ持続可能な防災・減災の仕組みづくりを進めていくことが期待される。
以上の事を踏まえて今後も防災士とし活動していきます。
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