2023/7/7
江戸川区 生成AI「チャットGPT」7月から全庁で利用開始(金井たかしの「江戸川区情報」)(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る) 江戸川区議会議員・弁護士
私は仕事でIT関係の業務を長年してきましたので、新しい技術の利用に関心があります。そこで、チャットGPTについてブログ記事を書いてきました。2023年5月19日「チャットGPTの意味・機能」と5月21日「チャットGPTの利用とイノベーター理論」を書いています。
この6月30日に江戸川区役所において、チャットGPTの利用開始の発表がされましたので、このことについて紹介しておきます。

2023年6月30日に江戸川区公式サイトの「2023年(令和5年)6月30日 生成AI「チャットGPT」7月から全庁で利用開始」ページで情報が提供されました。
この「生成AI」とは、「ジェネレーティブAI(Generative AI)」とも呼ばれるAI(人工知能)の一種で、クリエイティブな成果物を生み出すことができるのが特徴です。チャットGPTは、この生成AIの代表的なものです。
江戸川区の公式サイトでは、「“23区初、セキュリティ対策を万全に業務効率化を推進”」ということで、「江戸川区は業務の効率化を推進するため、生成AI「チャットGPT」を活用したシステムを7月から導入します。7月5日(水曜日)には職員向けの研修会を開催し、活用方法や注意点などを共有したうえで、7月中旬から全庁で利用を開始します。」と発表されました。
そして、7月中旬から、全庁で「チャットGPT」の利用を開始することになりましたが、このシステムの利用にあたり、情報漏洩などの防止対策として「個人情報や機密情報の取り扱いの禁止」、「職員による確認と修正を必ず行う」など利用時のルールを作成していることが説明されています。
江戸川区として、生成AI「チャットGPT」という新しい技術の利用について、AIの特性を理解する職員研修やセキュリティ対策を講じたうえで、AIを上手に業務に取り込み、活用していってもらいたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士
(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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