2026/3/23
2026年3月21日(土)、東京で開催された「日本維新の会 定期党大会」に参加してまいりました。
昨年10月、我が党は自民党との連立政権入りという大きな歴史的転換を迎えました。それから5ヶ月。今回の党大会は、与党の一翼を担う責任と、維新のアイデンティティをどう貫くかを改めて確認する、極めて重要な場となりました。
大会では、訪米中の高市早苗総理からビデオメッセージを、そして自民党の鈴木俊一幹事長から直接のご祝辞をいただきました。
高市総理からは、
「朋友(ほうゆう)相交わるは、善道(ぜんどう)を以(もっ)て忠告(ちゅうこく)すること固(もと)よりなり」
(友人同士、真心を持って忠告し合い、善に導き合う)」
という吉田松陰の言葉を引用し、維新との揺るぎない信頼関係と、憲法改正や議員定数削減に向けた強い共闘の意志が示されました。与党3分の2を超える議席を背景に、これまで停滞していた岩盤規制や改革が、いよいよ動き出すという手応えを強く感じました。
吉村代表、藤田共同代表の言葉に共通していたのは、「安定を求めず、挑戦者であり続ける」という決意です。
自民党と連立を組んだ過去の政党の多くは、飲み込まれ、消滅していきました。私たちがその二の舞にならないためには、「維新がいなければできない政策」を徹底して形にすること。これに尽きます。
私が考える特に以下の3点は、維新が結党以来掲げる「党是」であり、何としてもやり遂げなければならない課題です。
統治機構改革と東京一極集中の是正(副首都・大阪の確立)
2040年を見据えた持続可能な社会保障改革
次世代が希望を持てる、徹底した現役世代への投資
会場では、特別党員から「歳費の寄付(身を切る改革)の継続は無理があるのではないか」という意見も出されました。しかし、私はあえて「痩せ我慢の政治」も必要だと考えます。
政治家自らが覚悟を示し、既得権益と戦う姿勢を見せるからこそ、市民の皆様の共感を得られるのではないでしょうか。かつてのように多くの市民の方々がボランタリティー精神で「維新なら変えてくれる」と日々の活動を支えてくださる、そんな組織をもう一度作り直す必要があると、自分自身に言い聞かせた次第です。
来年4月には、いよいよ統一地方選挙が控えています。 現在の衆議院比例票を基に分析すると、私の活動エリアである神戸市中央区・灘区は非常に厳しい情勢にあります。また、東灘区での3名擁立という目標も、決して楽観できるものではありません。
しかし、3年後の神戸市長選挙を見据えれば、ここで退くわけにはいきません。関西を一つの強力な経済圏にしていくためにも、神戸の改革は不可欠です。
「逃げたら終わり、攻めて攻め抜く」。 今回の党大会で再確認したこの決意を胸に、日々の活動を通して一歩ずつ、信頼を積み重ねてまいります。
共に、希望ある未来を作り上げて参りましょう。



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