重黒木 優平 ブログ

鎌倉市 博物館基本計画

2026/6/28

日本国民・鎌倉市民を最優先に考える市政へ!

鎌倉市議会議員の重黒木優平(じゅうくろきゆうへい)です。

 

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▼鎌倉市 博物館基本計画

 

鎌倉市議会 教育こども常任委員会の報告事項③ 
 

▼鎌倉市にふさわしい博物館基本計画について。 
 

鎌倉は、日本の中でも極めて重要な歴史を持つまちです。 
 

私たちは、歴史や遺跡の上に暮らしているとも言え、今なお市内各地でさまざまな文化財が発掘されています。これは鎌倉ならではの大きな魅力である一方、保存や活用をどう進めていくかという重要な課題でもあります。

 

計画案では、鎌倉市内には指定文化財だけでも584件あり、さらに指定されていない歴史遺産を含めると、その全体像は計り知れないとされています。一方で、市内の歴史遺産に関する総合的な調査は、昭和46年から昭和56年にかけて実施されて以降、約40年間行われていないという課題も示されています。

 

▼今回の計画における3つの柱 
 

・1つ目は、鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館の機能強化です。

展示や保存環境の整備、施設の老朽化対策、資料の修理、学芸員による調査研究の強化などが挙げられています。

特に鎌倉国宝館は、令和10年、2028年に本館建築から100年を迎えるため、計画的な改修が必要。

 

・2つ目は、デジタルミュージアムです。

博物館資料や歴史遺産をデジタル化し、アーカイブとして公開することで、現地に行かなくても鎌倉の歴史文化に触れられるようにする取組です。

デジタルマップや教材開発も想定されています。

 

・3つ目は、フィールドミュージアムです。

市域全体を学びの場とし、地域や子どもたちと一緒にフィールドワークを行うものです。

鎌倉の歴史遺産は、博物館の建物の中だけにあるのではなく、まち全体に広がっています。

いわば「屋根のない博物館」として、地域全体で学び、守り、活用していく考え方です。

 

▼市として、議会として。 
 

大切な歴史や文化財を守ることはもちろん、これからはデジタル化も含め、持続可能な形で次世代に残していく視点が欠かせません。

その意味でも、今回の博物館基本計画は非常に重要な取組だと考えています。 
一方で、市民の負担によって進める事業である以上、施設整備にどれだけの費用がかかるのか、デジタル化や人員体制をどう進めるのか、子どもたちや市民が実際に参加できる仕組みになるのか、といった点も丁寧に確認していく必要があります。 
 

鎌倉の歴史文化をどのように守り、活かし、未来へつないでいくのか。今後も議会として注視してまいります。

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#鎌倉市議会議員

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