2026/7/14
【駅から始まる、夏の物語】
今日は、櫟本駅宿舎「CÉUEU(セウエウ)」の現場へ。
チェックインまでの限られた時間の中で、細かな調整や最終確認、追加工事を進めていました。
自前で持ち込んだ観葉植物の手入れや配置も。
完成したら終わりではなく、実際にお客様を迎えながら、より心地よい空間へ育てていく。
そんな積み重ねも、この駅舎活用の大切な仕事です。
夕方になると、駅前の景色は少しずつ変わっていきました。
和爾下神社の祇園祭へ向かう人たち。
提灯に灯りがともり、子どもたちの笑い声が響き、駅前には多くの人が行き交います。
昼間は静かだった待合室にも自然と人が集まり、ホームには、帰宅する人、祭りへ向かう人の姿があふれていました。
この景色を見て、改めて感じました。
駅は、列車を待つ場所だけではない。
人が出会い、
地域へ歩き出し、
文化や歴史へつながる入口でもあります。
歴史ある駅舎を残し、新しい役割を重ねることで、訪れる人も、暮らす人も、自然と地域の魅力に触れることができる。
宿泊施設も、
待合室も、
駅前も、
祭りも。
それぞれがつながり、一つの「夏の物語」を紡いでいました。
これからも櫟本駅が、地域の玄関口として、人と人、そして歴史や文化をつなぐ場所であり続けられるよう、丁寧に育ててまいります。
#奈良県
#天理市
#櫟本駅
#駅舎活用
#FUJIIDESIGNROOM










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