2026/6/3

「まちづくり」だからこそ、市民の理解が必要だ
貝塚市は2026年6月補正予算において、南海貝塚駅東口駅前広場整備などの基本設計費として約1620万円を計上しました。既に基本構想や計画策定などで約1700万円規模のコンサルタント費用も投入されています。
市は「南海貝塚駅周辺まちづくり基本計画」を策定し、今後は都市計画の見直しや駅前広場整備を進める方針です。
しかし今、私は大きな疑問を感じています。
それは、
『地元の理解は本当に得られているのか』
ということです。
5月23日の府政報告会で見えた現実
5月23日に開催された中川剛府議会議員の府政報告会。
そこでは、
から反対の声が上がりました。
もちろん全員が反対というわけではありません。
しかし少なくとも、
「地域全体が歓迎している事業ではない」
という現実が明らかになりました。
私は駅前整備そのものに反対ではない
誤解しないでいただきたいのですが、
私は駅前整備そのものに反対しているわけではありません。
むしろ貝塚市の玄関口である南海貝塚駅は、
もっと利便性を高めるべきだと思っています。
実際に市の計画でも、
などが掲げられています。
しかし問題は、
「何を作るか」ではなく
「どう進めるか」
です。
50年以上進まなかった理由を考えるべき
実は南海貝塚駅東口の駅前広場や道路整備は、1970年に都市計画決定されながら、50年以上実現していません。
なぜでしょうか。
そこには、
など様々な課題があったからです。
つまり、
「長年できなかった理由」
を整理せず、
設計だけを進めても問題解決にはなりません。
本当に必要なのは「交通結節点」の視点
私はこれまで何度も指摘してきました。
現在の計画は駅前広場中心の議論になっています。
しかし貝塚市の将来を考えるなら、
本当に必要なのは
「交通結節点としての再設計」
です。
例えば、
✅ バスベイ
✅ タクシープール
✅ 送迎スペース
✅ ロータリー機能
✅ 南海本線と水間鉄道の連携強化
✅ 高齢者が利用しやすい乗換環境
こうした視点がなければ、
単なる広場整備で終わる可能性があります。

*あくまで わかりやすく作ったイメージ図で 実際のものとは少し違います
市民の声を聞く最後のチャンス
市は今後、
都市計画見直しや駅前広場整備を進める方針です。
だからこそ今、
必要なのは
「賛成か反対か」
ではありません。
市民が知り、
議論し、
意見を届けることです。
皆さんはどう思いますか?
私は、
貝塚市の発展を願っています。
だからこそ、
税金を使う以上、
市民の理解と納得を得ながら進めるべきだと思います。
そのために「地域まちづくり協議会」を作り、小学校区ごとで、その地域の課題を市民主体で話し合う場を設けるべきだと訴えてきました。
皆さんは、
住民や地権者の反対がある中で設計費を計上し事業を進めることについてどう思われますか?
🎥 詳しい動画はこちら
「南海貝塚駅東口再開発 本当にこのままでいいのか?」
https://www.youtube.com/live/tFy1aQIBM_M
出原秀昭のいずっちチャンネルで配信中。
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ホーム>政党・政治家>いずはら 秀昭 (イズハラ ヒデアキ)>「なぜ急ぐのか? 南海貝塚駅東口再開発に住民反対の声 1600万円の設計費計上で見えてきた課題」