高橋 秀典 ブログ

5/1.2、千葉県議会地震・津波対策議員連盟の視察で岩手県・青森県を訪れました。

2026/6/3

5/1.2、千葉県議会 地震・津波対策議員連盟の視察で岩手県・青森県を訪れました。
新幹線・バス移動の後、三陸鉄道の津波被害を語り継ぐ学習列車で久慈市へ。
訪れたのは久慈国家石油備蓄基地です。
日本は石油のほとんどを海外からの輸入に頼っています。万が一、国際情勢の変化や大規模災害によって輸入が滞った場合でも、国民生活や産業活動を維持するために国家石油備蓄が整備されています。
久慈基地は国内10か所の国家石油備蓄基地の一つで、地下の岩盤を利用した世界的にも珍しい備蓄方式を採用しています。
花崗岩層にトンネルをいくつも掘ることで、地下175万キロリットルもの原油を安全に保管しており、東日本大震災の際も地下岩盤タンクそのものには被害がなく、その高い安全性が実証されました。
特に印象的だったのは、震災当日の映像です。
津波によって地上設備は大きな被害を受けましたが、日頃からの訓練によって人的被害はゼロ。さらに、被災直後から復旧作業に取り組み、国家備蓄を守り抜こうとする職員の皆さんの使命感に深く心を打たれました。
現在は高台施設も整備され、津波警報発令時には全職員が避難しながら操業継続が可能な体制が構築されています。実際にこの1年間だけでも3回の津波警報が発令され、避難と操業継続を実施したとの説明を受けました。
翌日は八戸市津波防災センターなどを視察しました。
この施設は、ふだんは市民活動の場として活用され、津波発生時には住民の命を守り一次避難を支える機能を備えるフェーズフリー型避難施設です。
非常用発電機、備蓄倉庫、公衆無線LAN、簡易トイレ、授乳室、プライバシー確保のための間仕切りなどが整備されており、「逃げた後」の生活を見据えた施設となっています。
東日本大震災を経験した地域だからこそ、「避難すること」だけでなく、「避難後の暮らしを維持すること」まで考え抜かれていることを実感しました。
今回の視察を通じて感じたのは、
エネルギーを止めない。 交通を止めない。 生活を止めない。
という考え方の重要性です。
災害対策とは、単に被害を防ぐことだけではなく、社会機能を維持し続けることでもあります。
千葉県でも新たな地震・津波被害想定が公表されたばかりです。だからこそ今、東日本大震災の教訓を改めて学び、平時からの備えを進めていく必要があると強く感じた一日でした。
#千葉県議会 #地震津波対策議員連盟 #久慈国家石油備蓄基地 #JOGMEC #八戸市津波防災センター #防災 #減災 #フェーズフリー #東日本大震災の教訓 #岩手県 #青森県

この記事をシェアする

著者

高橋 秀典

高橋 秀典

選挙 千葉県議会議員選挙 (2027/04/29) - 票
選挙区

旭市選挙区

肩書 千葉県議会 農林水産常任委員会委員長 / 千葉自民党政務調査会副会長 / フェーズフリー政策推進議員連盟事務局長 他
党派・会派 自由民主党

高橋 秀典さんの最新ブログ

高橋 秀典

タカハシ ヒデノリ/59歳/男

高橋 秀典

高橋 秀典 トップページへ

寄付して応援する

「高橋 秀典」をご支援いただける方は、是非個人献金をお願い申し上げます。
※選挙ドットコム会員登録(無料)が必要です。

月別

ホーム政党・政治家高橋 秀典 (タカハシ ヒデノリ)5/1.2、千葉県議会地震・津波対策議員連盟の視察で岩手県・青森県を訪れました。

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode