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公共施設の修繕・更新と子育て支援の強化。私たちの重点施策に対する市の回答は?

2026/4/21

先週土曜日は、母校である関西学院高等部吹奏楽部の定期演奏会でした!

第25回の記念ということで、OBを交えた企画も用意してくれていたので、足を運んできました。

受け継がれてきたアンコール曲にはウルっときたよ…

久しぶりでも初対面でも、すぐに打ち解けられるのは、同じ部活出身者ならではですね。

つくづく、大切なものは全てこの場所で学んだな、と思います。

部員の皆さん、先生方、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

 

 

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さて、本日も代表質問のご報告を続けます。

前回お伝えした冒頭部分の4問に対し、市長&市当局から得た答弁は以下の通りです。

 

(答弁1)

 

先の施政方針でも述べたところでございますが、令和6年度からは財政構造改善を市の最重要課題として取組を進めております。

令和6年度の財政構造改善実施計画の効果額は、計画値18億9,100万円に対し、決算では19億8,900万円となっており、計画を上回る結果となりました。

また、令和7年度では、議員ご質問の中でもありましたとおり、計画値29億500万円に対して、昨年12月に公表した進捗報告では、30億7,500万円とこちらも計画を上回る見込みでございます。

しかしながら、効果額のうち、市有地の売却などの一時的な収入が約4割を占めているのが現状で、経常的経費の削減を進めるためには、計画に掲げた取組を着実に進める必要がございます。

また、財政構造改善の取組による効果だけでなく、税収や県税交付金の増加などの影響もあり、計画策定時より財政収支は改善される見込みでございます。

計画期間5年間のうち、2年目がまだ終わっていない段階での評価は早いと考えておりますが、取組は着実に進んでおり、計画期間内の令和10年度には収支均衡が図れる見通しを立てております。

しかしながら、依然として経常収支比率は高く、財政は硬直化しており、今後ますます行政需要が増大していくことを想定すると、楽観できる状況ではないと考えております。

 

(答弁2)

 

老朽化した公共施設につきましては、順次、改修や更新を進めており、その中でも学校施設や市営住宅等は、個別に改修や建替え等の計画を策定しているところですが、令和8年度は、特に老朽化が著しい学校施設において改修の前倒しなどを計画しております。

具体的には、次期総合計画で大規模な改修などを実施する予定であった格技室や体育館の屋根などの一部を、令和8年度から9年度にかけて前倒しで改修する予定です。

また、昭和30年代に建築された学校施設につきましては、次期総合計画期間以降の改築時期まで大規模な改修予定はありませんでしたが、教室や廊下の床の劣化が著しいため、優先順位を決定し、令和8年度から10年度にかけて床の改修工事を予定しており、令和8年度に前倒しや新たに実施することとなった改修工事は合計5件で、工事請負費は約8,600万円を当初予算に計上しております。次に今後の取組みについてお答えします。

公共施設全体の取組としましては、関係部課長で構成する「建築系公共施設マネジメント検討作業部会」の要綱改正を行い、修繕・更新事業の優先順位について全庁横断的に協議調整する場を設定することとしました。

今後はどの施設を残しどの施設を統廃合するのか、将来の人口減少に対応した公共施設の総量縮減も念頭に置きながら、効率的・効果的な修繕・更新を進めてまいります。

なお、学校施設については、長寿命化計画を令和7年3月に見直したところですが、雨漏りや外壁の剥落などの不具合に加えて、空調や給水管の漏水など設備の不具合も続いており、劣化状況によっては計画を前倒しする必要が生じることから、令和8年度に学校施設の劣化度調査を実施した上で、次期総合計画を見据えた長寿命化計画の見直しに取り組みます。

 

(答弁3)

 

まず、今年1月から高校生世代までの医療費を無償化しておりますが、この判断をした昨年9月の時点では、国の施策として給食費の無償化が検討されていたこともあり、子供が病気やけがをした際に、日々の「安心」や生活の「安定」を支えるセーフティネットとしての社会保障的側面を重視し、「子ども医療費無償化」を優先いたしました。

今後の優先順位についてですが、今後実施が考えられる施策としては議員のご質問にある学校給食費の完全無償化や保育料の軽減などが考えられますが、各施策において既に実施している低所得者等に対する経済的負担軽減策や財政状況、他市での実施状況などを勘案しながら、様々な状況下で支援を必要とされる方々に対して、バランスよく支援が行き渡ることを重視しつつ、実施時期も含めしっかりと見極めてまいります。

 

そして加えさせていただきますと、医療費に関しては、かからないときと、意図せず時に数千円に膨らむときがある、可変性ですね。

給食の場合は、5,000円だったら5,000円が1万円になることはありませんので、そういう意味で、ある意味見えているということ。

それから、低所得者のことを申しましたけれども、こうしたところにしっかりと支援をしなければ、例えば子供に機会損失があるとか、経済的なことによって体験格差であるとか、こういうことが起こり得る、そういうことに関して公費を活用させていただいてサポートするという、こういうところが重要かと思っております。

ですので、1つの同じ経済的な支援であったとしても、私の中では、そのような今、2つの例を言いましたけれど、意味を持ったものを優先したいと思っているところです。

 

(答弁4)

 

財政構造改善の取組を進める中においても、本市の魅力を高めていくためには、まちづくりに係る投資や新たな施策展開が必要であると考えております。

また、老朽化した公共施設の維持・更新についても、施設再編の可能性も意識しながら、中長期的な視点で計画的に進めていきたいと考えております。

先ほど市長が答弁しましたとおり、税収などは順調に伸びてはいるものの、合わせて物価や人件費も上昇しており、財政構造改善実施計画の効果額が目減りしてきている状況があることは認識しております。

このようなことから、まずは計画に掲げた項目を着実に実施するとともに、まだ効果額をお示しできていない項目などの協議を進めてまいります。

また、実効性のある行政評価の仕組みづくりや事業見直しのスキーム構築、スクラップ・アンド・ビルドの徹底など行うことで、安定的かつ柔軟に行財政運営ができる仕組みづくりに努めてまいります。

 

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この答弁をふまえて述べた意見については、また次の投稿で!

長文ブログが続いておりますが、今しばらくお付き合いくださいませm(_ _)m

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著者

たかの しん

たかの しん

選挙 西宮市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,127 票
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